アンチエイジングも可能に!地球最強の免疫【ルネ・カントン】の海水療法

昨日小児科医からコピーを頂いた「最強の免疫【ルネ・カントン】の海水療法」の著者は徳島大学元学長、医学博士、武田克之さんと、日本タラソテピスト学院学長の日下部喜代子さん。

p28から

「海水」こそ地球最強の免疫

「からだの免疫力を高める鍵はミネラルにあります。
では、私たちの体内と同じ完全なミネラルバランスを備えているものはなんでしょうか?
実は、海水しかありません。
海を起源とする人間は、いまなおその強い影響下にあります。
海水には約60種類の微量元素が溶け込んでおり、人間はそのすべての成分を必要としています。
免疫の低下とはからだのミネラルバランスの乱れですから、それを調整してあげれば免疫力は向上するはずです。
地球最強の免疫とはある一定の条件を満たした海水である。
そのことを百年も前に見抜いていた男がいたのです。」

ルネ・カルトン(1866~1925)

彼は1907年、初めてのクリニックをオープンしてから、血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血し、1910年までにフランス国内で約70ものクリニックを開け、50万人以上の命を救った。当時流行っていたコレラ、チフス、リンパ腫など様々な病気に海水注入療法を用い、病気の赤ちゃんや子供を持つ母親達からはもちろん、フランスの著名人の間でも尊敬の眼差しで見られるようになる。

カントンの診療の前には長い行列ができ、一か所目は毎日300人、二か所目は毎日500人の患者を受け入れた。多くの奇跡を目撃した人々は、カントンを「人類の救世主」とまで称えます。

当時の新聞は「医学領域の大革命」と報道、「フランスのいたるところで話題になり、新聞雑誌で報じされ、講演が増え、拍手喝采は通りまで響いた」そう。

パリのある地区では子供が病気になると「もう泣かないで。子供さんは明日には元気になりますよ。カントン診療所に駆けつけなさい。」と住民が頻繁に言いあうようになります。即効性が知られていたようだ。

当時のフランス内閣総理大臣ポール・パンルベは「私はカントンとの出会いによって、人間が自然から受け取ることのできる最高の贈り物は個性である、というゲーテの名言を理解した。」と評した。

ベルナールなども彼を絶賛しており、当時「天才」と考えられていたようだ。
第一次世界大戦で負った傷から早死にしてしまったルネ・カルトンの葬儀には子供連れの母親からヨーロッパ中の医者科学者、首相を始め政治家など、100万人以上の人々が訪れた。

当時の医学雑誌「メディシナ」は
「恒常性の法則は、未来の世紀では必ずカントンの法則と呼ばれるだろう。
実際カントンの発見は神秘的な領域にすばらしい視野の生命科学を切り開いた。
われわれの起源の秘密が閉じ込められたままの薄暗い森の中央に、彼は新しい領域へ通じる無数の道を描いたのだ。
この時代の優れた科学者たちを証人とする、さまざまな分野で得られた多くの結果により、ルネ・カルトンは新しい時代の思想の創始者のうちで最も高い地位を割り当てられた。」
と最大級の賛辞を送っている。

私が昨日話を聞いた小児科医の先生は「小児麻痺」が改善し、未熟児が生まれなくなると言われていたが、他にも以下のような例がある。

①チフス  → 昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。

②自殺未遂→ 服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。

③肝硬変 →  重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。

④遺伝病 →  遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。

⑤小児疾患→  コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹

⑥成人   →  肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症

まぁ要するに細胞から免疫力を高めるわけだから何でも効くわけだ。

しかし、ジョン・ロックフェラーの

「海水だけで病気が治ってしまったら、儲からないじゃないか」

という意向によって歴史から葬りさられたようだ。

しかし、この本「最強の免疫【ルネ・カントン】の海水療法」の著者、日下部喜代子さんがたまたまフランス滞在中に古書店に立ち寄り、そこでルネ・カルトンの原著を「発掘」し、日本に持ち帰ってこの本を出版した。

その日下部喜代子さんの本も日本で再び絶版になっていたが、この小児科の先生が1万円以上もする古書を「発掘」した。

ルネ・カントンの海水療法の考え方は以下の通り。

「ヒトの細胞は細胞外液に浸っています。
海水に泳ぐ魚と同じようにです。
この細胞外液と海水は、ほぼ同じ組成で同じ機能を細胞(魚)に与えています。
この細胞外液(海水)が汚れると細胞(魚)は病気になったり死んだりします。
汚れたら、きれいな細胞外液(海水)を足せば細胞(魚)は元気になるのです。」

ルネ・カントンはある条件で集められ、自然製法により菌を取り除き、湧き水で薄めてヒトの血しょうと同じ濃度に調整された(アイソトニックの状態の)海水を使っている。

医療品として「カントンアイソトニック」は万能と呼べるようなさまざまな「適応症」とそして、禁忌「副作用」は「なし」として書くことを認可されている。

万能の効果で副作用「なし」で認可されているのですよ!

うれしい効果としてアンチエイジング(老化予防)もある。
老化は体内のフリーラジカル(活性酸素)が増えて起きる。
「カントンアイソトニック」で体内環境を調整することで細胞を若い状態で長く保つことが可能になることがわかっている。

しかし、この海水「カントンアイソトニック」を作り血液に注射するというのは素人が簡単にできることではない。

もっと手軽にこれと同等の効果が実現できないかと、この小児科の先生はひとり探求されたわけです。

続く・・・

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