昨日(2013年8月1日)宮崎駿さんの「風立ちぬ」見ました。
上映前30前に映画館に着き、チケットを購入するとメールが着ていることに気づいた。
昨日初めて連絡をいただいたTさんからだ。
「側彎、左右体のバランスが悪く、現在、首、肩、腕、股関節の痛み、膝の痛み腫れ、足首の痛み、下半身のむくみで正座も困難、歩行にも苦痛があります。関節が柔らかく、慢性的に症状を繰り返しています。」という。
(ああ、いいねぇ~ これだけいろいろあるとやり甲斐がある。腕がなるぜ!)
と言っても浄化は一瞬だ。
返事のメールを書く方がよほど時間がかかる(笑)
さて、肝心の映画だが、宮崎駿さんはほんとうに自分が作りたいものを作りたい人で素晴らしい。
社会が何を求めているかとか、人がどう思うかなどおかまいなしだ(笑)
映画では実在の人物明治36年生まれの堀越二郎さんをモデルに、天空を飛ぶことに憧れる少年が、実際に見える世界で飛行機を作り上げるようになる過程を時代と美しい風景を背景に描く。
堀越二郎さんは零戦の設計者となる。
堀越二郎さんが関東大震災のさなかに出会った女性と、数年後に偶然再会し、美しい恋をするが、結核をわずらっていた彼女は帰らぬ人となる。
宮崎さんが大人の恋を描いたのは初めてではないかな。
天空への憧れと、美しい恋はいつでもいいものだ。
宮崎駿さんといい、堀越二郎さんといい、自分の理想を描き、それを現実世界に思いっきり実現する生き方が素晴らしい。
ご興味のある方は、ぜひ見てみてください!(ん!こちらは昨日が上映の最終日だったかな?)
ちょうど映画が終わるころTさんからメールが来ていた。
「今の症状は、膝の痛みはほとんどありません、1くらいです。首は
正座も出来なかったのに、今は正座して、膝の腫れも軽減していま
ありがとうございます、こんなに効果が早いとは、驚きました。」
「なかなかいい出だしですね!(笑)
首を浄化しています。」と返事をしておいた。
今日もいい日だ!