昨年(2014年)7月こちらのブログに「脳出血半身麻痺から病院も驚く奇跡の回復」で登場していただいたKさん。
現在も私の遠隔浄化を継続して受けてくださっており毎月こまめのリハビリの進み具合を実にわかりやすく伝えてくださる。その長い間私の遠隔浄化を受けてくださっているKさんが10月から異変に気づいたという。
「・・・施設から出て車に乗るまで、歩いて行くのですが、手が下に下がっていました。
本人も“今日はかなり歩いたけど、手が曲がっていないんだ”と喜んでいました。
そんなに歩いてもバランスが崩れず、しかも先週は崩れていて腕が曲がっていたのを自分で戻せるようになったようです。
帰宅後も、調子が良かったのか、4~5歩杖無しで歩いていました。
以前なら、杖無しで歩くなんて考えられませんでした。・・・」Kさん(2015年10月14日 23:28)
「 ・・・
ここ最近は、良くなるスピードが速くなっている気がします。
歩行は最初に比べるとかなり安定してきました。
最初は、脚を前に出すことも出来なかったのですから、それに比べれば
格段の進歩です。
それでも、歩いてはいますが、ロボットが歩くようなギクシャクした歩きでした。
それが、先日は麻痺足がかなりスムーズになり、たとえが難しいのですが
“歩いている”って感じの歩行でした。
普通の人のような歩行ではありませんが、前よりはそちらに近づいた感じです。
腕の方も変化がありました。
支えてもらい腕を伸ばす訓練をしていますが、自分の力が入っているのが全く
わからないと言っていました。
理学療法士は、支えるだけで伸ばしているのは本人の力だと言いますが、その感覚が全くないと。
それが、自分の力が入っているのが、何となく感じると。はっきりではないが、少しわかると。
ほんの少しかもしれませんが、腕の感覚も戻りつつあるのではと思います。」Kさん(2015年10月21日 0:05)
「 その後の様子です。
復活のスピードが上がっていると前回のメールでお話しさせていただき
ましたが、現在も継続しています。
後退する気がしません。
本人でないとよくわからない感覚ですが、“麻痺していない脚に力が入っている”そうで立つにしても、座るにしても力が入っていると。そのため、余計な力を入れなくても済むと。
たぶん、私たちが普段何気なく行っていることが、麻痺があると簡単には出来ないが、それが前より楽に出来るようになったのだと思います。」Kさん(2015年11月9日 23:23)
「 ・・・
腕は、今まで寝返り打つ際に、必ず麻痺していない右手で左腕を持って
いました。
でないと、後ろに回ってしまうので。
そのため、寝ていても起きてしまう事が多々ありました。
最近は、寝返り打つと普通に麻痺腕もついてくる事があると。
毎回ではないけれど、普通に寝返りが打てることがあると。
自分でも、何となく麻痺腕に感覚があると。
またまた復活していると思います。」Kさん(2015年11月16日 0:20)
10月以降、私の遠隔浄化の力は、回復スピードが上がり、継続し、後退する気がしないのであった!