通常の浄化では痛みは一発で取れることも少なくない。
しかし、初めて出会う症状では創意工夫の上、新たな浄化法を見つけることで克服できることがあります。
今回はそんな事例です。
「榎本さま。本日は、腰の仙腸関節右側付近が前屈をしますと痛いです。S」(2015年12月10日 19:31)
「こんばんは。浄化しています。残れば教えてくださいね。榎本」(2015年12月10日 20:19)
「榎本さま。痛みの変化はまだありません。S」(2015年12月10日 22:16)
「神経を浄化してみました。引き続き様子を教えて下さい。榎本」(2015年12月10日 22:38)
「榎本さま。まだ変化はありません。重い荷物を昨日、持ちました。仙腸関節の右側は昔から、仕事絡みで悪くします。S」(2015年12月10日 22:54)
「Sさま 重い荷物ですね。 筋肉を浄化してみました。榎本」(2015年12月10日 22:38)
「榎本さま。昨日と同じ仙腸関節の右側の痛みの件をお願いいたします。前屈後屈ともに痛みます。S」(2015年12月11日 14:39)
「Sさま こんにちは。痛みの様子を詳しく教えていただけますか。筋肉痛的な感じですかね。榎本」(2015年12月11日 14:40)
「榎本さま。仙腸関節の機能異常による炎症と医学的な判断だと思われます。腸骨と仙骨のあいだの関節炎です。S」(2015年12月11日 15:08)
「痛みが出たきっかけをもう少し詳しく教えていただけますか。榎本」(2015年12月11日 15:10)
「榎本先生。重い荷物を運んでいる時に発生しました。
私のこの痛みが発生したときはAKAと呼ばれる仙腸関節可動域調整が得意な施術家に駆け込めば、改善しております。ここの関節の調整ができないと針やマッサージでは改善したことがありません。筋肉の硬直が関節に影響しているのかはわかりません。S」(2015年12月11日 16:00)
「関節ですね。浄化しています。ただ筋肉が切れてる場合、くっつくまで一定の痛みは生じますね。筋肉痛と同じです。そんな感じではないですか?榎本」(2015年12月11日 16:04)
「榎本先生。一度、この部位に痛みが発生しますと安静では治ったことがありまん。昔、天光地で○○先生という施術家が講師をされていましたが私の仙腸関節の炎症?は治せませんでした。S」(2015年12月11日 16:40)
(※この○○先生は自然の力きっての浄化の名手でした。榎本注)
「通常はどのような経過とたどりますか? 榎本」(2015年12月11日 16:42)
「榎本先生。具体名を書きますが「○○○○関節整体」または「○○○○センター」の施術家が持つ仙腸関節可動域調整技術を受ければ、即改善しますが放置では同じ痛みが残るのが今までの流れであります。S」(2015年12月11日 17:16)
「可動域の調整ですね。浄化しています。引き続き様子を教えてくださいね。榎本」(2015年12月11日 17:51)
「腰の具合は申し訳ありませんがまだ、痛みの変化はありません。S」(2015年12月11日 22:55)
別件でやりとりの後、
「榎本先生。ご教示ありがとうございます。前回の仙腸関節右側の痛みの浄化をお願いいたします。S」(2015年12月15日 14:13)
ここで私は今までとは違う浄化法を思いつき試してみる。
「Sさま 別の方法で浄化しました。また様子を教えてくださいね。榎本」( 2015年12月15日 14:21)
「榎本先生。後屈が楽になっております。前屈はまだ、痛いです。S」(2015年12月15日 14:28)
「おお~
動いてきましたね!
引き続き浄化しています。」(2015年12月15日 14:36)
「榎本先生。前屈も楽になっております。嬉しいですね。ありがとうございます。最後に精力気力の充実をお願いいたします。S」(2015年12月15日 16:17)
「Sさま
やったぁ!
ついに仙腸関節の浄化法を発見しましたよ!^^
精力充実の浄化をしていますからね。
榎本」(2015年12月15日 16:19)
浄化を受ける方も、こういうケースもありますので、ぜひいい意味でコラボレーションして、いい結果をだそうと意図していただけると幸いです。
(「力の使い手」さんのみなさまには、新たに発見した難攻不落の症状を改善できる浄化法をお知らせします。色々応用できる手法です。お楽しみに!)
こんなことを学んでいくのが「力の使い手」さんです。
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