ビンに梅と塩を入れておくだけ
今年のコロナ騒動でカフェもテイクアウトだけになってしまった。
お気入りの公園で過ごすことが多くなった。
その公園のいつものテーブルで過ごしていると何やら木の実らしいものが落ちた。近寄って見ると梅ではないか!
誰もとる人はいないし、いくつか拾い集めて持ち帰った。
そして梅干しを漬けた。
このくらいあれば私の1年分である(笑)
紫蘇も生えてきているので、あとで入れるつもりだ。
世界一簡単な梅干しの作り方!
ビンの中に梅と塩を入れておくだけ。
以上、終わり!(笑)
本当だ。
実際、私は去年そうした。
実は、紫蘇の時期が来たら入れようと思っていたが忘れた^^;
結局ビンに梅と塩を入れただけでそのままになっていた、しばらくして味見すると実にうまい梅干しになっていたのである!
実際にはまったく「干し」てないので、正確には梅「干し」ではないのかもしれないが、味は間違いなく梅干しである!
その辺の弁当に入っているような着色料と薬に浸しただけのカリカリのまずいやつよりも、はるかにうまくて、ずっと「本物の梅干し」なのである!
何のことはない。
実は、ビンの中に塩と梅を放り込んでおくだけで梅干しは勝手にできるのである!
ビンから取り出してチマチマ干したりするのが好きな人はそうすればいいが、私は面倒だし、そんなに味が違うとは思わない。塩と梅だけで十分うまい!
紫蘇を入れなくてもうまい。赤くないが、味はどっからどう食べても梅干しの味しかしない!(笑)
今年は紫蘇が生えたのでせっかくだから入れるつもりだが、ない人は入れなくても何の問題もない。
私のように梅を公園で拾ってくれば、塩だけで立派な梅干しができる!
こんな簡単なものはないから、ぜひあなたもひとビン作っておくといいよ。