デイリールーツファインダー2016年10大ニュース！

「榎本さんのように自分自身のライフワークとして 長い目で取り組んでいきたいと考えております。」とか「やっぱり榎本さんのように私も、「とことん誰かを浄化する体験」を したいと思いました。」などと情熱を燃やす力の使い手さんがたくさん参加してくださって、奮闘している姿は、私もこの９年間の遠隔浄化の道のりを思い出し胸が熱くなる。私はすべての人を愛しているが、やはり力の使い手さんに対する思いは格別のものがある。力の使い手さんひとりひとりの奮闘が一番私の胸を打った。

「力の使い手」になってひと月もたたないのに末期がんの遠隔浄化に果敢にチャレンジされた、この浄化を今年のベスト浄化新人賞としたい！

第７位

自然の力のみなさんを愛せるようになったこと

はっきり言って情けないですよ！勘違いから、こんなことされて。

しかし、私も浄化させていただく方や力の使い手さんに、「情け（許し）は人のためならず自分のため」とか「みんなちがって、みんないい。」とか掲げているわけです。

「力の使い手」は愛、思いやり、寛容、許し・・・神の創造されたこの宇宙に悪いものは何もない、批判すべきものは何もない。すべては永遠の魂の進化の一過程と言っているわけです。
で、「そういう榎本さんはどうなのよ！」となるわけです。

そりゃそうですわなぁ、言行不一致です。

でね。
どう解釈したか。
多くの人が指摘してくださるように「榎本さんこうなってよかったじゃない」ということなんです。
それは間違いないんですよ。今やっている道こそ、私が長年本来やりたかったことなんですから！（その背後の壮大なメカニズムをこの１年探求しましたが長くなるのでここでは省略）

結果としてそうなったのだから「裏切り者認定」は素晴らしい経験だったのです。
実際そうです。で神様が「おい榎本！お前、人にはいろいろエラソーなこと言ってるけど、自分はどうなのよ！」とテーマを下さったんだと思うわけです。
ここで「何て理不尽なことするんだ！」と憤って許せなかったら、私の負けなんですよ。
どう負けか。
私が積み上げてきた、浄化体系が崩壊してしまうわけです。
自分が真理と思っていることに自分が沿っていくか、自分が真理と思うことを自ら拒否するかということなんです。
私みたいに日々遠隔浄化にまい進している者のとってこの矛盾は致命的なわけです。
日々私を苦しめるんですよ。
私の子供も、私の人生においても私は今まで「誰も嫌いな人がいない人がいます。」「それは榎本くんです！」だったんですよ。
自分が許せない人がいるということが、私にとってとても違和感のあることなのです。
私の人生においてそんな人は誰もいなかったから。

そんな自分が情けないんですよ。

で、私は一方的に愛することにしたのです。
片思いですよ！（笑）
それでいいんです。

だいたい人類７０億人中同じ、日本語をしゃべる１億人ちょっとの仲間なわけです。
しかも日々遠隔浄化を追い求めているわけでしょう。
世の中に多様な興味関心がある中で、遠隔浄化に日々取り組んでいる人が一体何人います？
ごくわずかですよ。
ということは遠隔浄化を探求する人とは、人類全体の他の人からみたら違いよりも、同じことの方がはるかに多いわけです。
ほぼ同じと言ってもいいでしょう。おそらく全人類から見たら0.00000･･･1%くらいの同一志向のグループでしょう。

私は同じ人の病や不幸を取り除こうと真摯に探求する人なら異分野の安保徹先生でも同志と思っているわけです。

で自然の力の人と私との相違は何か。
よく考えたらたったひとつの「勘違い」だけなんですよ！

「勘違い」なら私もよくするんですよ。人間ですから。
「おい榎本！お前は自分でも勘違いするのに、人の勘違いが許せないのか！」
「人には人を許せと言っているのに、お前は自分では人の「勘違い」も許せないのか？」
「お前はなんちゅう小さい人間なんじゃ！」となるわけですよ。

そう言われると私はぐうの音も出ないわけです。

そりゃそうですわなぁ。

で、私は自然の力のみなさんを愛することにしたのです。
もちろん片思いですよ。一方的です。
それでいいんです。

いい経験をたくさん積んだし、楽しいこともたくさんあった。

一番楽しかったのは今度一緒にセミナーをする橋本仙子先生とやった億万長者セミナーかなぁ。
博多の高級ホテルのレストランを貸切で、みんなでおしゃれして、あれは楽しかった！

それからビッグシーダの素敵な結婚式場を貸切で４００名弱の人が集まって、それこそ大きな会場にあふれんばかりの人、人で、
その舞台の上で「ハッピーマン」とか私の十八番を何曲か歌ったなぁ。
みんなきゃ～って、舞台の前に押し寄せてきてくれて手を振ってくれてスーパースターの気分を味わったものだ（笑）(今でもハッピーマン歌いますよ！歌詞は少々変わりましたが^^;)

他にも数え切れないほど楽しい思い出があるわけです。

まぁ要するに「小異を捨てて大同につく」ってことですな。

小さな勘違いに対するこだわりは捨てて、人々に遠隔浄化で貢献する道を邁進する同志という大同につくわけです。

同じ志をもつ人類全体からみたら「ほぼ同じ」人ですからね。

ご飯と味噌もしょうゆも同じなんですよ。世界中にはまったく違う味、違う言葉、違う価値観で生活している人がごまんといるのにね。

だから勘違いみたいなどうでもいいことは捨てて、私は自然の力のみなさんを愛することにしたのです。

自然の力のみなさん、たくさんの楽しい思い出をありがとう、愛してるよ！（*^^*）

みなさまの益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。いやホント！「遠隔浄化全体」がお互い切磋琢磨して健全に成長することが一番大切なんですよ。

（まぁこうして７位のことに長々を説明を書くこと自体私の心の移り変わりを示しているわけですが、（笑）でも、実際はもう１年くらい、自然の力の人のホームページは誰のも見ていないし、関心がないというのが実情です。）「みんなちがって、みんないい。」ですからね。（笑）

「力の使い手」は身体の自由、時間の自由を追求するわけです。それを自ら実行したってわけです。

スペイン巡礼と合わせて連続で合計６週間。学生時代を超えて年間の海外旅行日数記録を更新！