静岡県在住のJさまからメールをいただきました。
>1月末、久々に榎本さんのブログを拝見し、直感的にメルマガに登録させていただきました。ブログも少しずつ読ませていただいています。
実は私も10年以上前から榎本さんのブログを読ませていただいていた一人です。
当時は毎日チェックし、楽しく拝読していました。
10年も前からお読みいただき、本当にありがとうございます！
>当時の「無限の力」の存在をmixiで知り、東京の飯田橋で開催されたセミナーに行っったのと、榎本さんのブログに出会ったのとどちらが先だったか覚えていませんが、伝授を受けるかどうか迷っていた時期、榎本さんに一度ご相談のメールをさしあげたこともありました。
そうでしたかぁ～
そんなこともありましたね！
>大変インパクトを受け、伝授を受けたいと思いつつも、30万円という金額がネック
となり、結局は伝授を受けませんでした。
今は、あの当時受けなくて良かったと、つくづく思います。
そうですね。
しかし私は７年８ヶ月いたことになりますが、今となってはとても貴重な経験をさせてもらったと思っています。
>その後榎本さんのブログは、熱心にどんどん自然の力にのめり込んで行った感が強くなり、何というか、どっぷり浸かっておられて、違和感が強くなり、私はもうついて行けないと感じてブログから離れてしまいました。
まぁ確かにどっぷり浸かっておりました（笑）
外から見てると、やっぱり違和感があったんですね～
>あれから数年…昨年、渦中にあっては大変な思いをされ、失望もされたこととお察ししますが、とんでもないことをしてきたあの方、「自然の力」から離脱され、お一人で新たに、以前にも増してパワフルに、信念と熱意を持って活動されているご様子、心からうれしく思います。本当に良かったです。
そうですか！
ありがとうございます。
しかしこうして経験を積み、自分の道を切り拓いていくのが私の運命であったと思っています。
そういう意味で、無駄な経験は何一つなかったと思っています。
>このタイミングでまた榎本さんのブログに戻れたことは、驚きであり、感謝であり必然であり、きっと何かのご縁に違いない、などと勝手に思っております。
そう思っていただけてうれしいです。
>私は6年半前、主人の定年を機に、東京から静岡の茶畑に囲まれた古い家に住まいを
移し、東京では味わうことのできない田舎暮らしを楽しんでいます。
>現在は気楽に、慎ましく平凡な幸せを感じつつ暮らしている私ですが、
実はまだ小学生の時分から、生まれたくもないのに生まれてきてしまったと親や境遇恨み、上手くいかないことを他人のせいにして、いろんな人を羨み妬み、裏切り傷つけ、自分を傷つけ、後悔し、責め、何かに依存しながら、変わらない自分に失望し、心身ともにボロボロになりながら、もがき苦しみながら、それでも真理を知りたいとあがき続けながら、ようやくここまで辿り着いた人生でした。
>ある時、私が両親を選び、学ぶことを望んで生まれてきたのだ、自分の人生の責任はすべて自分にある！ということがスッと腑に落ち、肩の荷が下りて何かから解放された気がしました。これは幾つかの気付きの一つですが、今までの苦悩が嘘のように解けてなくなり、心が軽くなる体験で、私にとってはとても大きな気付きであり、何十年も悩み続けたことが嘘のように感じられました。でも、自分の中には意地悪さやモヤモヤとした黒いものがまだまだ残っていると思います。
>還暦を目の前にして、もっと人々のお役に立ちながら、有意義に残りの人生を使いたいと思っていますが、こんな状態で、私も力の使い手になることはできるのでしょうか。
自分を浄化し、人々の手助けができるようになるのでしょうか。
それとも、自分の浄化は榎本さんにお願いするのがいいのでしょうか。
これは人それぞれです。
ご自分のペースで決めてください。
一般的には「浄化」から入って「力の使い手」になるパターンが多いです。
しかしずっと「浄化」を依頼される方もおられますし、最初から「力の使い手」の方もおられます。
要は「自分がよくなりたいのか」、「周囲をよくしたいのか」どちらの比重が大きいのかこれから大きくなるのかがポイントですね。
ちなみに「浄化」と「力の使い手」両方をされる方もおらえます。
先日電話でお話ししたのですが、収入が２倍になったそうです。
「浄化」と「力の使い手」の１年分を振り込んでくださるとのことでした。
いずれにしても、上手に利用していただいて、自分の人生を向上させ、人々に貢献する人になっていただくことが私の望みです。
・・・
>榎本さんから伝授を受けたいと思っております。
本日早速申し込みをいただきました。
しかし、こんな風に10年も前からブログを読んでくださって、ずっと私のことを見守っておられて、その上で選んでくださってとってもうれしいです！
ありがとうございます。
