お花見のバーベキューは楽しまれましたか?
1、軽いし、割れないから持ち運びに便利。
2、空気調節穴があり火加減が調節できる。
3、アルミフォイル加工で片づけが超簡単。
こんな、バーベキュー方法をご紹介しよう!
今年も花見でこの七輪を使って、つくづく便利だなぁと思った。
こういうの。
「ザ七輪」かなり前にホームセンターで買ってきた。
千円台だったと思う。
周囲は金属で中央の炭の入る部分だけ(七輪みたいな)セラミックになっている。
形状としては普通の七輪と同じだが、軽いし、割れないから持ち運びに便利。
そして、下に見える空気調節穴!
これが、アウトドア用のほとんどのBBQグッズにはない。
この空気調節穴こそ、日本の知恵であり、火加減調整のキモなのだ!
この空気調節穴がないだけで、ほかのBBQ道具はすべて使う気がしない。
アマゾンではこれだと思うが、ちょっとモデルが変わっているようだ。
こちらの焼き網を合わせて使っている。
サイズもぴったりでありステンレスなのでさびないし、とても丈夫だ。
で、先日の実際のバーべキューの様子はこちら。
途中生協に寄って、お肉、キャベツ、エリンギ、タケノコ、タレ、お茶などを買った。
キャベツはちぎって焼く!エリンギも手で裂く(下準備なし)
ご飯、割りばし、紙皿等は自宅から持参する。
ちなみに今年からは塩「ぬちまーす」も持参した。
これは大評判で、タレに並んで即レギュラーに決定!
焼き網の下にご注目っ!
ふちをぐるっと事前にアルミフォイルでくるんでおくんです!
なぜか?!
もちろん片づけを簡単にするためだ!
いつもバーベキューのあと、油べっとりの道具の片付けに苦労しているあなたっ!
これであの苦労から解放されるんです!
バーベキューが終わったら、ぺりぺりっとアルミフォイルをはがすだけでいいんですよ!
頭いいでしょ!
なぜ、こういうことを思いついたのか?
なぜなら、私がいつもバーベキューの後の片付け係であり、あなたと同じ苦労を味わってきたからだ(涙)
このひと工夫で後片付けの手間が大幅に減るのであった!
このアルミフォイル加工のできないBBQセットはそれだけで使う気がしないのであった。
以上
1、軽いし、割れないから持ち運びに便利。
2、空気調節穴があり火加減が調節できる。
3、アルミフォイル加工で片づけが超簡単。
このような日本人の叡智の結晶である七輪と、私の無精の結晶であるアルミフォイル加工があいまって、最強に強まったBBQグッズがこれであり、いつも花見やキャンプでほかの人が苦労しているのを見て、こうすりゃいいのに!と思うのであった。
今日、ここにこの超最強に強まったBBQグッズ、ザ七輪とアルミフォイル加工を紹介する次第である。
が、しかし!
こんな便利な七輪を使おうとしない難敵がいるっ!
長男である!
いつも勝手なことをしでかして「行方不明」になったりする長男は、火遊びが大好きなのであった。(誰に似たんじゃ!(涙))
こういうところで火を扱おうものなら、周囲から大量の枝を集めてきて、盛大にじゃんじゃか燃やし始めるのである!
困ったもんじゃ!(せっかく持ってきた七輪の意味がないじゃないか!)
そこで、長男がいるときは、必ず誰かが事前にたき火をした跡のある場所に行き、その跡の上でたき火をさせるようにしている。(頼むからそこらじゅうでせんでくれ!)
何しろ長男は住宅地にある自宅の庭で「炭を製造」するために火を焚いて煙をぼわぼわ出した前科がある。(頼むからこんな住宅地で「炭を製造」するのだけはやめてくれ(涙)(涙)(涙))
ということで、彼のあふれる「火遊びの情熱」をこういうところで発散させるしかないのである。(まぁ火遊びって楽しいわなぁ 私も大好き!^^;)
で、長男仕様のバーベキューセットがこちら。
どうせ焚火をやってしまうので、ええ感じに熾火になったころ、これを焚火の上にセットしてバーベキューするのである。(炭も持参する必要がない)
網は上の七輪で使ったのと同じもの。三脚はこちら
網をつっているチェーンは100均で買ってきた。
こんな風に小さく分解して収納できるので、とてもコンパクトになる。
これが最軽量のバーベキューセットといえよ~
もちろんよい子は、ちゃんと焚火可のところでやってね!
ちなみに炭の着火に苦労する人がいるが、私はこれ(フィールドチャッカー)を使っている。
乾いた小枝を炭と一緒に入れて、こいつでぼあぼあ、あぶってやると、次第に火が回っていく。
実に簡単である。