あなたのおうちにも非常袋があるんじゃないですか!
私んところには非常袋はないですが、非常食のご飯とレトルトカレーを発見しました。
ご飯の右上見てください。
賞味期限は2017年11月、ちょうど1年前><
あっちゃ~
すっかり忘れたわけです。
これをソーラークッカーで食べてみます。
これが成功すれば、災害時電気、ガス、などが止まっても暖かいご飯が食べられるわけです!
まずお湯を沸かします。
しゅわしゅわ蒸気が出始めたらOK。
晴れていれば1時間くらい。
非常食ご飯の作り方
中のスプーンと脱酸素剤を取り出して、お湯を注いで15分。
しかし、こういう袋で食べるのはあまりに味気ないので、茶碗に移してお湯を注ぎます。
当然ながらカリッカリに乾燥しています。
よく混ぜてふたをし、15分待ちます。
次にレトルトカレーを二つ折りにしてソーラークッカーに挿入します。
ぴったり入りました!
先ほどの余ったお湯を少し入れて蒸気で蒸します。
・・・・15分後・・・・・
ご飯が結構いい感じです!
カレーもいい感じに加熱されています。
ご飯の上にカレーをかけます。
カレーはこれで半分くらいです。
食べます。
うまいっすよ!
こういう非常食ご飯は実によくできていて、ぜんぜん「非常」という悲惨さはないです。
普通のおいしいご飯です。
たいしたもんだ!^^
結論!
非常食ご飯とレトルト食品があれば、災害時、電気ガスが止まろうと、ソーラークッカーであったかくておいしい食事ができる!
ソーラーは燃料切れもないしね。
防災用品として、立派な性能を発揮することが確認できたのであった。
今日の教訓
非常食、賞味期限を確かめよう!
私が食べた実験では1年前のものでも、ぽんぽん痛ならんやったですけどね。
あなたも、防災袋の中の賞味期限を確認しておきましょうね~^^;