【メタモルフォーゼ04】愛とは何か

前回の【メタモルフォーゼ03】の最後の以下の続きです。

 ・・・「make love」と言ってますけど、愛は作れないんですよ。
人為的・人工的なものではありません。
愛は神に属する根源的なものです。
「愛とは何か」を説明しておくことも意味あることかもしれませんね。
何しろ、世間には愛についての多くの誤解がありますから。
嫉妬などを愛を思っている人も多いですしね。
「愛とは何か」は改めて書きます。

愛は人為的、人工的に作るものではありません。

ですから「make love」という表現自体がおかしい。

愛は神に属する根源的なものであり、生まれた時にすでにみな持っています。

人は愛として生まれてきます。

赤ちゃんはみんなに愛されますね。

人は自分から出たものを自分に受け取ります。

ですから赤ちゃんは愛として生まれてくるんですよ。

だから愛を受け取ります。

愛とは何か?

生まれた時にみなそうであったもの。

これが愛です。

あ~

こうやって写真のせるだけでも癒された!^^

つまり愛というものは、生得のものです。

別に学校行って、訓練し、学び、身に着けるものじゃありません。

もちろん作るものじゃありません。

最初から、みんなもっているものです。

誰もが愛として生まれてくるんですよ。

そして二元対立の世界で「愛以外のもの」を後天的に身に着けていきます。

愛とは何か書こうと思いましたが、写真があまりにも雄弁に語っているので、何だかごちゃごちゃ書く気がしなくなりました(笑)

愛とはこういうものです。

誰もが最初から持っているこういうものを素直に表現すること、それだけでいいんです。

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