「力の使い手」さんとなって一ヶ月のMさんから先日以下のような感想を下さいました。
「浄化の力を頂いてから、もぐらたたきのように、周囲に問題が発生します。相談を持ち掛けられることが増え、また、この人は嘘をついているとか、信用してはいけない人だとか、今までは腑に落ちないまま見て見ぬ振りで流していたような人に対して、お腹の底から怒りを感じたりします。(その度に自分も相手も浄化します😊)
また、今までは自分の本性に自信が無く、相手に嫌な思いをさせたり自分が失言してしまうのが怖くて、人と親しくなることを避けがちでしたが、今は一人でも、どなたかと一緒でも、寛いで過ごせるように変化してきました。
玉ねぎの皮を剥ぐように、本来の自分が出てくる感じがしています。
本日は質問ではなくて、この一ヶ月の変化をご報告させていただきました。」Mさま(2015年11月27日 23:45)
力を持つと、その能力にふさわしい問題の解決が求めれらることがよくあります。私のところにも毎日のように問題が持ち込まれています(笑)
本質が見抜けるようになり、そして自分に自信を持ち、「今は一人でも、どなたかと一緒でも、寛いで過ごせるように変化」してきたというのは本当に素晴らしいことです。
人はどこであれ、今自分のいる場所が自分の「持ち場」であり、そこで寛いで本質を見抜き、問題解決をしていくこと、それが成長のプロセスであり、自然の進化の仕組みです。
そのMさんから昨日素晴らしいメールをいただきました。
「榎本さま
先ほどblog拝見いたしました。心ある同志の方と再び通じ合われ、本当に良かったですね…!
このメルマガにも、凄く感動しました。最近、自分の全身を愛で満たしてそれを周囲に溢れさせるイメージをしますと、浄化の力を使う前にトラブルが消えることが続いています。信頼と善意と熱意、今後の人生の極意といたしますね。」(2015年12月4日 22:50)
「自分の全身を愛で満たしてそれを周囲に溢れさせるイメージ」するなんて、なんて素晴らしいことを思いつかれるんでしょう!
ああ私はこういう心の美しい方にひとりでも力をお伝えできて、そしてご自身の愛で周囲を照らす光となっていただけたのなら。そしてそれを次代に引継ぎついでただけるのなら、私はもう今生いつ死んでも悔いはない。
私は死んだら神様に胸を張って報告するのだ。
おひとりの心の美しい愛ある方を見出し、力をお伝えし、周囲を照らす光になっていただけましたと。
それだけが私の勲章なのだ。
よかった。本当によかった。
Mさんが凄く感動してくださった。
「力の使い手」さんに送っているメール「社長の使命」を以下に掲載します。
ワンマン社長さんで、従業員さんが定着せず、ご自分もすごく体調が社長さんの身内の方の間接依頼です。
浄化開始翌日のメールです。
> 早速なんですが、昨日はなんだか○○の機嫌が良かったです(私も母も社員も感じてました)!
>
> それから、私が○○から感じた事。
>
> 神経質 心配性なので、必用以上にストレスを抱え込みやすい。→その結果、胃の不調、体の筋肉のこわばりがある(特に背骨周り)。→イライラしてストレスが溜まる。→自分の中で消化できず、無意識に周りに当たっている。
> こんな感じに見えました。あとは、愛に飢えている感じもしました。
>
> お金と地位があっても幸せではない、という典型的な形を目にした気分です・・・(涙)
>
> 1日で変化が見えたので、今後が楽しみです^^
> ありがとうございます。
それはとても素晴らしい気づきですね。
○○様も本当の幸せに飢えていらっしゃるんですよ。
お金や地位があっても人生に愛がなければ決して満たされることはありません。
先日仕事を通じて、従業員さんとお客様を幸せにするというお話しをしましたが、それは自分から愛するということなんです。
自分から出たものは必ず返ってきますから、○○様にもやがて愛が返ってくるようになります。
そして、愛ほど人を癒し、安らぎを与え、安心させるものはないのです。
心配性、ストレスというのは結局愛の不在なんですよ。
ですから、仕事を通じて真に人を幸せにすることに貢献することで、(人を幸せにすることが愛するということですからね)
それらの状態がよくなっていき、仕事も発展し、体調もよくなり、自分も幸せになります。
はっきり言って、他に近道、抜け道などはないのです。
仕事を通じて人を愛すること、これが王道です。
人を「支配する」という視点から、「協力しあう」「お互いに貢献しあう」という視点への変換です。
従業員さんは、自分の仕事を通じて会社に貢献し、会社は事業を継続し、給料を支払い続け、従業員さんの生活を安定発展させることに貢献する。共に気づきを深め成長するのです。そして気づきは無限に続きますから、無限に発展していくことができます。ですから自然は無限に進化します。
仕事を通じて従業員さんはいかに会社を発展させるか、会社はいかに従業員さんの生活を安定発展させるか、この好循環に入ると会社はどんどん発展し始めます。
社長の役割とは、お客様の幸せに貢献することでいかにこのような「社風」を作り上げていくか。これが社長の使命です。会社を自然の進化の法則にあわせるのです。
そのお互いの信頼と善意と熱意を引き出すこと、そしてそのような信頼と善意と熱意の中に真の安心があるのです。
真の愛と人生の喜びがあるのです。
自分の人生にそれをもたらすまで、真の安らぎと安心、幸せはありません。
それを○○様に伝えてあげてください。