【自分の現実を変えるのはいつも一瞬】「一緒にいて居心地が悪くなった友人と我慢して付き合う必要があるのか、自分に正直に会うのを控えるか、ちょっと揺れています。」

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今回の投稿(【幸せになる唯一の方法】【理想が実現しない真の原因】)は本当に私にとってもタイムリーでした。

昨日友人と久しぶりに食事に行きました。
この方は10年前より専業主婦で、夫は全ての給与を渡してくださり、他には実母と息子さんが同居していらっしゃいます。

いつも90歳の実母が束縛して海外旅行に行けない、息子が昼夜働いていて心配で寝れないとか、夫と心が通わないとか口からは不満と愚痴ばかりが出ます。

そういいながら、ボランティアや毎週夜二回は飲みに出かけ、朝帰りです。
昨日は、実母さんの事を「いっそ寝たきりなら楽なのに、頭がしっかりしていてるから大変だ」というので、何という事をいうの!と怒ってしまいました。

今日の投稿を拝見して、彼女が「自分が自分自身のことを認めてあげてないから」というのが根っこにあることに気が付きました。
外側を批判したくなる自分の内側を見ることが常に必要なのだと思いました。

そういう私も彼女に腹を立てているということは、よく自分の内面を探らなくてはいけないと思います。
段々と会うのが億劫になっていたので、会うのを控えようかと思っていますが、一緒にいて居心地が悪くなった友人と我慢して付き合う必要があるのか(付き合わないのは逃げになるのか)自分に正直に会うのを控えるか、ちょっと揺れています。Uさま( 2016年10月31日 22:28)

すばりお答えします。

会うのを控えたらいいんですよ!(笑)

それが自分の【自分の現実を変えるとは】の何たるかです。

その人の現実はその人が作っています。

あなたの現実はあなたが作っています。

そして「会うのが億劫、一緒にいて居心地が悪くなった」ということはもう、あなたの現実にその人があっていないからですよ。

幸せになる方法、喜びにあふれる方法を説明しましょう。

自分自身を認め、自分自身を愛し、以前の自分とは違う自分の内面に到達しました。

それは自分の理解から生まれます。

「がってん」から生まれるんですよ!

「がってん」が生じた瞬間に人の内面は変化します。

ですから人生は一瞬で変化するのですよ。

「がってん」は一瞬ですからね。

さて、新たな「がってん」によって自分の内面に別の理解が生まれ、内面が変化しました。

自分の興味関心が変化しました。

今までは、その人に会っておしゃべりして何も違和感がなかったのです。

しかし今や「会うのが億劫、一緒にいて居心地が悪くなった」のです。

それはその人が変わったのではありません。(その人は前からそうでしたよね!(笑))

自分が変わったのです。

ですから、その人が悪いのではありませんよ。

自分のせいです。

自分の「がってん」のせいです。

自分の内面の変化のせいです。

しかし、もうその人に会うことは喜びはないのです。

どちらかというと苦痛なんですね。

で、幸せになるとは「自分に喜びをもたらさないことから離れ、自分に喜びを与えることが自分にやってくることを許すことなのです。」

幸せになる方法はそれしかないんですよ!(笑)

その人の現実はその人が作っています。その人の現実はその人にしか変えることはできません。その人が自分の現実を変えたいと思っていないのなら、その人はまだその現実にうんざりしていないのです。もうこんな現実嫌だ!と思っていないのです。

いえ、嫌だと思っているかもしれませんね。

しかし、その原因を自分以外の周囲のせいにしているのです。

しかし、「その人の現実は、その人の内面にあるものを地球のすべての現実の中からその人が選んだもの」なのです。

ですから、いくら周囲に文句をいっても「自分の内面にあるもの」は何も変化しませんから、何年経っても、誰と付き合っても、どこに行っても、飲食店ばかり見つけるのです。自分がお腹が空いていますからね。

他の店はその人には見えないのです。

そうか、自分がお腹が空いているから飲食店ばかり目につくのだな、ということに気づくまでは、「私がお腹が空くのは、商店街においしそうな飲食店があるせいだ!」と言い続けているのです(笑)

それが周囲のせいにするということです。

実は、満腹の人には飲食店は見えないことに気づいていないのです。まだ一度も自分を認め自分の内面を満たした経験がないからです。

で、「一緒にいて居心地が悪くなった友人と我慢して付き合う必要があるのか(付き合わないのは逃げになるのか)自分に正直に会うのを控えるか」ですが、

もちろん会うのを控えます。

もうその人は「あなたの現実」にあっていないからです。

あなたの内面にあっていないのですよ。

その人はあなたに喜びをもたらしていないのです。

そうでしょ。

幸せになる方法をいいます。

幸せ(喜び)をもたらさないことから離れ、喜びをもたらすことを自分が経験することを許すことです。

他に幸せになる方法はないのですよ!

ありますか?(笑)

ああ、もちろんいろいろ理由をつけて、私は自分に喜びをもたらさない現実を明日からも続けますというのなら、それはそれで自分の「好み」ですから何も問題ありません。(笑)

話をしていたら、喜びで胸が躍るような友達とあって話せばいいんですよ。

そうでしょ。

それが幸せですよ。

他に何かありますか?

そのためには何が必要かわかりますね!

自分の内面に喜びで胸が躍るようなことをするのです。

そして、それを「喜びで胸が躍るようなこと」をやっている人と分かちあうのです。

ねぇ!聞いて!聞いて!

それが幸せです。

それ以外にありますか?

幸せになる方法は、

自分が今の現実に満腹すれば、自分の興味が変わります。

別の店があったことに気づくようになります。

その時どうしますか?

新たな店に入るんですよ!(笑)

今まで見えていなかった店に入るのです。

それだけですよ。

幸せになるのはいつも一瞬です。(笑)

なぜもう満腹なのに、「我慢して付き合う必要がある」のですか?

もう、その人との経験は十分なのです。

もう満腹なのですよ!

あなたは人生に新しい喜びにあふれる経験を求めているのです。

そうしたらいいじゃないですか。

幸せになりたいすべての人がそうしたらいいんですよ。

もう自分に喜びをもたらさなくなったところを離れ、どんどん自分に喜びをもたらす新しい店に行くのです。

みんながそうすると、どうなるか。

喜びをもたらさない古い店は閉店します。

そしてこんなことじゃいけない。

どうすればお客さんが来てくれる喜びにあふれた店になるのだろうと真剣に考えます。

それがその人が変化するときです。

今のお客さんの内面の喜びにあわせ、

新装開店するのです。

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喜びをもたらさない店にいつまでも通うことによって、あなたはその店が新装開店するのを妨げているのですよ。

その人の人生にはその人が興味関心があることしか存在しません。

それ以外のことはその人は存在に気づかないし、記憶に残らないのです。

あらゆる地球の可能性の中で「その人にとっては存在しないのです」

あなたは興味関心がシフトしてきたのですよ。

自分に喜びをもたらさなくなったことから、自分に喜びをもたらすことを自分が経験することを自分に許す。

あなたが幸せになる方法はそれしかありません。

それからもうひとつ。

その人はぜんぜん悪くありませんよ。

ただ単にその人はお腹が空いているから、その現実ばかり見ているだけなのです。

私もそうでしたし、あなたもそうでした(笑)

誰でもお腹が空くことはあるんですよ!

だからそのことに何も問題はありません。

ただ、あなたはもう満腹になったんですよ。

だからあなたは「会うのが億劫、一緒にいて居心地が悪くなった」のです。

それはその人のせいではないですよ。

その人は何も悪くないです。

あなたがただ満腹になっただけです。

あなたのせいです!

だったらもうその店にいかなければいいんですよ。

もう満腹なんだから!(笑)

だからと言ってその店は何も悪くないですよ。

そして、もしその店が新装開店して、あなたの喜びにあう店になったのなら。

「あらっ 久しぶり~ 素敵な店になったわねぇ♪」とその店に行けばいいのです。

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ただそれだけのことなのです。

あなたが自分に喜びをもたらさないことからどんどん離れ、

あなたが自分に喜びをもたらす経験をどんどん許すとき、

地球という商店街には、喜びあふれる店がどんどん増えていくのです。

それは人類が、自分に喜びをもたらさないことからどんどん離れ、

自分に喜びをもたらす経験をどんどん許しているからです。

そうして地球は喜びあふれる場所になります。

それ以外に地球が喜びにあふれる場所になる方法などないのですよ。

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『【自分の現実を変えるのはいつも一瞬】「一緒にいて居心地が悪くなった友人と我慢して付き合う必要があるのか、自分に正直に会うのを控えるか、ちょっと揺れています。」』へのコメント

  1. 名前:K 投稿日:2016/11/01(火) 16:40:22 ID:2866181f4 返信

    ここ最近、娘が友達からやや無視されたりしています。友達の相性というのはありますから、娘には無視されている友達には無理に近づかないで、話をして楽しい友達と遊べばいいよ!
    そうして楽しんでいれば、いずれその友達も、遊ぼうと言ってくるかもね!
    それまでは、放っておけばいいよ(笑)。と話をしたばかりでした(笑)。
    大人も子どもも、本当に面白いほど変わらないですよね。
    私は、子どもの頃にイジメられていた経験があります。それでも、こんな大人になっているので(笑)。その経験があるから、1人でも不安にならないですし、1人でいても必ず誰かしらが助けてくれたり、話かけてきてくれたんです。
    娘も、同様に必ず話かけてきてくれる友達がいるので大丈夫なのです(笑)。笑っていれば、必ず人が話かけてくれるんですよ。
    面白いです(笑)。

    • 名前:榎本 投稿日:2016/11/01(火) 16:41:55 ID:2866181f4 返信

      Kさま

      こんにちは!

       素晴らしい理解じゃないですか!

       その通りですね~

       喜びに人は引き付けられるからですよ!

       素晴らしい~♪

  2. 名前:ゆき 投稿日:2016/11/01(火) 17:15:16 ID:fd73c1342 返信

    榎本様、質問があります。
    仕事に関しても、自分の気持ちがのらない、したい仕事とは何か違う気がする、でも、給料は悪くないのでお金が欲しくて働いていたい気もする、そういう場合もやりたい仕事が見つかるまで探して行く事が現実を変えていくと言う事なのでしょうか?

  3. 名前:榎本 投稿日:2016/11/01(火) 17:31:46 ID:2866181f4 返信

    ゆきさん

    こんにちは!

    えっと今は迷っている段階ですかね。
    したい仕事とは違う「気がする」くらいだったら、今の仕事を面白くすることにチャレンジしてみてはどうでしょう。
     どんな仕事でもより面白くする方法があるものです。
     自分が面白いと感じる方法を企画して提案するんですよ。

     その仕事をやってきた人だからわかる改良点、ツボがあるものです。

     例えば、添加物の一切入っていない新しい食品を開発してマーケティングから手掛けるとかですね。

     先生ならすごく分かりやすくて面白いビジュアル教材を作るとかです。

     あっそうだ!みたいなことです。

     自分ならこうが欲しかったということです。

     もし、自分がどんなに考えても、今の仕事に喜びを見出せないなら、

     お金のためにだけに働くのか、お金は少なくなっても喜びを感じる仕事をするのか、
     自分の中では、もう後者しかないという確信ができてから探せばいいです。

     週5日やりたくないことをやって週末の二日疲れて眠るより、
     毎日やりたい仕事をやった方が幸せかもですよ。

     好きな仕事なら毎日が日曜日です。

     何しろ、ほっておけばやってしまう趣味みたいなことが楽しい仕事ですからね。

     現実を変えるのは、まずは目の前の現実をよりよくすることから取り組めばいいんですよ。

     すべての会社においてそれは必要とされることですからね。

     そして、自分がどんどん成長し、自分のビジョンがどうしてもその会社の制約の中では実現できないとはっきりわかったら、その自分のビジョンに従って踏み出せばいいです。
     

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