映画ニュー・シネマ・パラダイスの撮影スタッフが常用していた宿に泊まっている。朝パラッツォ・アドリアーノを散歩してみた。
向かって右の教会は、懺悔に来たエレナにトトが神父になりすまして、恋を告白する場面で使われた。
ここがアルフレードの家。
こうして映画のシーンの中を自分も歩けるのが楽しい^^
こちらの教会は内部が映画館の中のシーンに使われたそうだ。
こちらはトトの家。
フェンスがあって立入禁止になってた。
またきれいになるといいね。
ニュー・シネマ・パラダイス博物館
今回パラッツォ・アドリアーノに来たのは、ニュー・シネマ・パラダイス博物館が、ずっと改装中閉館になってたのだが、イタリア出発1周間前に改めてチェックしたら、営業時間が表示された!
再オープンしたんだ!
そこで急遽パラッツォ・アドリアーノに行く日程を組んだ(笑)
9時の開館時間の少し前に行ったが開館は9時10分なのはイタリアンタイム(笑)
想定内だ(笑)
アルフレードの部屋。
映写機も杖も帽子も杖もすべて撮影に使われたものだ。
この自転車も実際に使われたオリジナルのものだ。
トトがトトを肩ぐるましている映画では絶対にない写真もある(笑)
こちらもトトとトトが写ってる(笑)
このジオラマは広場と同じ向きになっていて、ちょうどこの窓の向こうの正面にアルフレードの映画館があった。
バス待ちをする間、昨夜と同じ映画の撮影スタッフが常用したレストランで昼食をとる。
お土産屋にニュー・シネマ・パラダイスのオリジナル絵葉書をもらった。
うれしいね^^
映画の中の女たちと同様、私も広場の泉の水を汲んで、パラッツォ・アドリアーノを去ることにする。