最近ステロイド関連のメールが続いたので、私が信頼する安保徹先生がどのようにお考えになっているのか調べてみました。
ステロイドはむやみにつかわない。
「強いストレス時に、ステロイドはどのような働きをするのでしょうか。最近わかってきたことですが、ミトコンドリアの機能を止めることなのです。野生の動物が危機にさらされた時、戦うか逃げるかの緊急事態が生じます。この時必要なことが、解糖系を働かせ、瞬発力を得て危機を乗り越えることです。ステロイドはミトコンドリア機能を止め、低体温と低酸素の状態をつくり解糖系を整えます。炎症を合成ステロイドで止めるのも、ミトコンドリアの機能停止によります。病気が治ったわけではありません。むしろ、長期使用により生きる力を失うことになります。」(安保徹 病気にならない生き方 p119)
最近のメールより。
「熱がなくなったので、抗生剤は終わり、気管支拡張のステロイド点滴してます。」(2017年1月20日 11:34)
「先生、(体内酸素)87パーセントに呼吸が落ちたので、肺を柔らかくして、
ステロイドを点滴したら低酸素になるのは当たり前じゃ!
「1月7日に、激しい咳のため病院へ行き、そのまま入院。
ステロイドは免疫抑制剤です。
腸内細菌が免疫の最前線であり、抗生剤で腸内細菌を殺すと、免疫機能が失われます。
免疫を下げたら咳はよくなりませんよね?
特に子供はステロイドによって成長障害になります。(山口大学医学部小児科学教授古川漸さん)
また昨夜メールをいただいた方は、
免疫を抑制するのじゃなくて「医師も勧める【カントン海水】飲料の方法「お湯500mlで小さじ1杯」」で、地球最強の免疫を手に入れよう!
糖尿病の為に皮膚炎をおこしやすく、ステロイドを使用しています。特に背中全体に塗るのですが、夜、ベッドに入ると寒気がしていました。
これを読んで納得です❗