前回の「無条件の愛って何ですか?」の続きです。
無条件の愛は本当に深いですね。
この世の最大のバイブレーションで最大の学びですね。
そして、地球卒業の最大の課題ですね。
卒業試験でしょうか。
卒業試験ではありませんが、私たちが地球での生で学ぶ最も大切な課題のひとつです。
これを今世で学びたいと意図すれば、できますか?
もちろんです!
そのためにみんな親を経験するのです!
子供を産んでいなくても、男性でも、誰でもできるのですよね?
もちろん誰にでもできます。
自分がそうなれば、そういう男性をひきつけますから、より学びは楽しく喜びに満ちたものになります。
その為には、ぶれない自分が必要な気もします。
素晴らしい気づきですね!
「無条件の愛って何ですか?」を読んでお気づきのように、親には子供を育むだけの強さが必要です。自分をしっかりもっていないと、とても無条件の愛に生きることはできません。
すぐに依存しようとしますからね。
ですから、「無条件の愛」は親になってからの学びですが、「自分をしっかりもつ」というのは思春期から成人にかけての学びなのです。
とりあえずは、身近な主人からスタートしたいと思います。
はい。
無条件の愛は本来誰のうちにも生まれつき備わっているものです。
いつでも自分がそう決めれば発揮できます。
そして、無条件の愛を超えた祈り。
感じたいものです。
それは、ブランドの服やバッグよりも、高級車や立派な家よりもはるかに偉大な達成です。
お金で買えるものは数十年も経てば跡形もなく消え去ります。
しかし、こういう思いは無限の魂に刻まれるのです。
そして私たちは、そのすべてを自分のうちにもっています。
それが神が私たちに与えた神聖さです。
あらゆる人を裁く教え、価値観を与える教えは、それよりずっと低いものです。
親となって無条件の愛を達成することほど偉大な宗教はありません。
無条件の愛を超えた祈りとは、このお父さんのパッヘルベルのカノンのようなものです。