本当の恋をしてみたいです🌠【どうしたら本当の恋ってできるのですか?】

メールをいただきました。

こんばんは。
ブログ、ほー!!っと驚きながら読んでます。
カメロンさんすごく素敵!!
野口先生が術はいらないという境地にたどり着いたのも知りませんでしたので、やっぱり最後は魂の力に行き着くんだと感動しました。

私が喜びを何に感じるか。
今は、好きな事を思いついた事からしてみようと思います。

・・・・

そして、本当の恋をしてみたいです🌠 M(2017年1月21日 23:39)

ほんとうの恋

ほんとうの恋

ほんとうの恋!

本当の恋をしてみたいです🌠(←星つきっ!)

ほんとうの恋ってなんなのっ!

今日は「ほんとうの恋」を熱く語ってみたいと思います(*^^*)

恋ですよ!

恋!

ああ~

恋なんですよ!(もうええ、早うはじめんかいっ!>自分)

 あなたの初恋はいつ?

あなたの初恋はいつでしょうか?

小学生?(ちょっとおませねっ!)

中学生?(あわい恋ごころ?)

高校生?(甘くせつない思い出?)

素敵な思い出ですよね~(*^^*)

恋って何ですか?

わたしに言わせれば「胸きゅん」ですよ!

「ハートの喜び」なんですね。

ティーンエイジャーの頃って結構素直に「胸きゅん」感じてたんじゃないでしょうか。

どうしてあんなに素直に「胸きゅん」を感じることができたのでしょうかね?

実はですね・・・

お父さんお母さんが生活を支えていてくれたからですよ!

あなたは「現実の生活」を考える必要はなかった。

「胸きゅん」だけ感じていればよかった。(よい子はお勉強もね!)

 ラベンダーの夜明けの海が見たいの

聖子ちゃんの歌の世界を感じていればよかったんですよ。

「春色の汽車にのって♪ 海に連れて行ってよ~♪」

「渚のバルコニーで待ってて♪ ラベンダぁの夜明けの海が見たいの♪」

簡単に言うとこれが恋ですよ!

これを読んでるあなた!

今日も電車で通勤したかもしれません。

月曜日の朝「はぁ」みたいな感じで電車に揺られていたかもしれません。

その同じ列車に乗って「春色の汽車にのって♪ 海に連れて行ってよ~♪」

この心でいるのが恋です。

恋というのは、同じ列車を魔法の列車に変えるのです。

恋をしても同じ部屋に住み続け、同じ列車に乗るかもしれません。

しかし、恋をすると同じ部屋、同じ列車が一変するのです。

なぜならラベンダーの夜明けの海を見に行くからですよ!

特別なものは何もいらないのです。

汽車と、渚と、夜明けの海と、右手に缶コーラ 左手には白いサンダルくらいのものですよ!

水着はもってなくていいんです。 ジーンズで泳げばいいんですよ!

恋をするにはそのくらいのものがあれば充分なんですよ。

それが恋です。

「胸きゅん」です。「ハートの喜び」ですよ!

その「胸きゅん」「ハートの喜び」だけに生きていけたら、本当の恋に生きていけるのです。

 何が恋を失わせるのか

じゃあ何が本当の恋を失わせるのか?

ふたりの間に「ハートの喜び」以外のものを持ち込むからですよ!

一番大きいものは「現実の生活」でしょう。

相手を「生活手段」にし始めるのです。

給料を持ってくる人、家事をする人・・・

そしてふたりの間に「ハートの喜び」以外のものが登場します。

「そんなの常識でしょ・・・」

「私のお母さんは!・・・」

「私のお父さんは!・・・」

まぁだいたいですね。

ふたりの間のことなのに、ふたり以外の登場人物が会話に現れた時、もう恋は終わっていますよ(笑)

それが「本当の恋」かどうかのバロメーターです。

「そんなの常識でしょ・・・」

「私のお母さんは!・・・」

「私のお父さんは!・・・」

言葉の裏には何がありますか?

だからあなたは「○○しなさい。」「○○すべきだ!」「○○しないのはおかしい!」

要求ですよ。

要求はもう恋ではないです。

恋は消えました。

恋の終わり

The end of love

恋の終わりです。

その後は、もう果てしない「要求」の通しあい、条件闘争ですよ(笑)

どこまで大きな声を出すか、どこまで我慢するか。

その関係が続いているのは、まあ簡単に言うと妥協です。

なぜ要求しないといけないのか?

自分で必要性を満たしていないからですよ。

相手を通じて自分の必要性を満たそうとするからです。

相手を利用しようとするからです。

先にティーンエイジャーの恋は美しかったという話をしましたが、まさにその頃は相手に自分の必要性を満たしてもらおうとは思っていなかったからです。(親が必要性を満たしてくれていたからです。)

ただ「胸きゅん」だけを感じていられた。

さあ、今や大人です。

「現実の生活」をどうするのか。

どうしたらふたりの間に「ハートの喜び」以外のものを持ち込まずに済むのか。

お互いに「自分の必要性を自分で満たす」ことです。

「自分の必要性を相手で満たそうとする」限り「要求」をしないでいることができないからです。

あなたは相手に何かを「要求」せずに超然としていられない。

ただ自分の「ハートの喜び」だけに留まることができない。

相手が自分の思うように満たしてくれないと「不満」です。

不満をなくすためにはどうしたらいいのか。

あなたの不満にどこまで相手が応えたらあなたは満足するのでしょうか?

「不満」は「いつまでも満足しない」

答えは「いつまでも満足しない」です。

なぜか?

あなたは自分の必要性を自分で満たしていないからです。

だから常に「要求」せざるを得ないのです。

「私を満たしてっ!」

だから「自分の必要性」を相手を通じて満たそうとするふたりは、

永遠の不満に陥るのです。

ふたりの関係は不満と妥協になります。

そして常に不安です。

何しろ相手を通じて「自分の必要性」を満たしていますからね。

相手がいなくなれば「自分の必要性」が満たせません。

相手が浮気しないようにしっかり監視しておかなければ!

行動をしっかりチェックし、「どこ行ってたのっ!」と突き止めなければ!

何しろ相手がいなくなれば「自分の必要性」が満たせなくなりますからね。

監視と支配と、嫉妬です。

ああもうずいぶん「ハートの喜び」以外のものが登場しましたね!(笑)

もうすっかり恋は死滅です。

恋の敵「不満」を持たないようにするにはどうしたらいいのか?

「不満」を持たないようにするにはどうしたらいいのか?

「自分の必要性」を自分で満たすことです。

相手に求める限り、「不満」が尽きることはないからですよ。

「自分の必要性」を自分で満たせる大人だけが「ハートの喜び」だけに留まり続けることができるのです。

相手に要求せずにいられるのです。

ですから「自分の必要性」を自分で満たせない人は、本当の恋はできません。

なぜなら「不満」が避けられず、ふたりの間に「ハートの喜び」以外のものが登場するのが避けられないからです。

自分の行動をすべて自分で決められない人も本当の恋はできない

ああ、あと重要な条件です。

自分のことはすべて自分だけで決められるってことです。

「ママに怒られるから行けないっ」て言うことがないのです。

ふたりの間にふたり以外の人物が登場することはありません。

それが自分の人生に自分だけで責任を持ってる人の特徴です。

ですから、自分の行動のすべてを自分で決めることができない人も恋はできません。

だってママに怒られますかね!

さっさとおうちに帰ってママに甘えてなさい!おしめが取れてから恋をしなくちゃね。

だから、ふたりの会話にふたり以外の登場自分が出てくる人も本当の恋はできません。

だって、まだおしめがとれてないんだもん!

一人で来ぃてぇねぇ~♪

さあ「自分の必要性」を自分で満たせる自立した大人になりました。

自分のことはすべて自分だけで決められる大人になりました。

自立した大人とは「自分のことはすべて自分だけで決められる」

「相手に何も求める必要がない」ということです。

だから相手に「不満」を感じることがまったくないのです。

相手に何も求めていなければ「不満」が生じる余地がないからです。

何も求めていないのです。

さて、相手に何も求めず、つまり一切の「不満」を持たず何をしているのか。

相手に何も求めず、自分のことは自分だけで決められる大人だけが「ハートの喜び」だけに留まっていられる

「ハートの喜び」に留まっているのですよ!

「ハートの喜び」留まり続けます。

永遠に「ハートの喜び」に留まり続けることができます。

何しろ「相手に何も求めていない」からです。

そして自分のすべてを自分で決められるからです。

自分が「ハートの喜び」に留まり続けるのに、相手に何の条件もありません。

「ハートの喜び」に留まり続けると、あふれる思いを表現せずにはいられない

さて「ハートの喜び」に留まり続けると何が起こるのでしょうか。

自分の胸は「ハートの喜び」「胸きゅん」であふれているのですよ!

「ラベンダーの夜明けの海を見に行かない?」って誘うんですよ。

だって「胸きゅん」なんですから!

誘わずにいれられますかっ?

でもね。

それは決して強制じゃないんですよ。

「自分の必要性をすべて自分で満たしている」人は、何も強制する必要がありません。

何も要求する必要がありません。

だから伏目がちに誘うだけです。

「ラベンダーの夜明けの海を見に行かない?」

「うん!」

これが恋ですよ。

なぜ「うん!」というのか。

「胸きゅん」だからですよ!

「胸きゅん」の自分が、「胸きゅん」の相手に

「ラベンダーの夜明けの海を見に行かない?」と誘われて「うん!」と言わずにいられますか?
自分のことはすべて自分で決められるのですよ!

「ハートの喜び」しかふたりの間には何もないんですよ!

それ以外のうっとうしいものは何もないのです!

もうそういううっとうしいものは自分で満たして卒業してきたのです。

それが本当の大人です。

すべては自分で決められる。

相手に求めるものは何もない。

でもお互いにあふれる思いがある。

「ラベンダーの夜明けの海を見に行かない?」って誘いたい。

「うん」ってうなずいてくれた!

相手には何も「必要性」はなかった。

「ラベンダーの夜明けの海を見に行かない?」て誘う「必要性」はなかった。

「うん」てうなずく「必要性」もなかった。

何も「要求」されていなかった。

でも、誘いたかった。

「うん」てうなずきたかった。

だって「ハートの喜び」があふれてるから。

誘ってくれてありがとう。

うなずいてくれてありがとう。

何も求めていないのに「ランチボックス」を作ってくれてありがとう!

食べてくれてありがとう。

何も求めていないのに・・・

どうしてこんなにしてくれるの・・・

ありがとう

これが本当の恋です。

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