国立感染症研究所によると今年の死亡超過数は1月~4月で最大で138人
国立感染症研究所によると今年の死亡超過数は1月~4月で最大で138人です。(時事)
オレンジのラインを私が引きました。
この期間は、新規感染(New Case)がどんどん増えて、回復者(New Recoveres)も少なく、確かに一体どうなるんだ?という思いがありました。未知のウイルスですからね。
5月に入って回復者がどんどん増えた
しかし、5月に入って回復者がどんどん増えた。
よかった!
8月現在に向かって、感染者も増えているが、今回は時間差もなく回復している。
まぁ「感染者」というのは、オリンピックをしようと検査数を抑えたり、中止が決まれば増やしたりと、「基準が変動する」ので単純に比較できず一喜一憂してもしかたありません。
例年よりも何人余計に亡くなっている超過死亡数は138人。
これは基準もぶれないし、誤魔化せない数字です。
しかし日本は人口1億二千万の国であり、人口も下方傾向ながら、毎年上下しています。
138名というのは充分にこの上下動の誤差の範囲内ですね。
ウイルスは広がると、宿主と共存するために弱毒化することが知られていますが、コロナも5月には弱毒化したことがグラフから読み取れます。
4月までは確かに死亡率(Death Rate)が不気味にじわじわ上昇していました。しかし、5月に入って8月まで死亡率(Death Rate)は一貫して下落しています。逆に回復率(Recovery Rate)は100%に向かって上昇し続けています。現時点でもコロナはどんどん弱くなっている。
コロナではほとんど人は死ななくなっている。
インフルエンザをこじらせて亡くなる方は毎年1万人です。
コロナで最も死亡率が高かった期間でさえ超過死亡数は138人です。
みんなである種のジョークを楽しんでいるのでしょう
これがこのくそ暑いのに日本人が全員マスクして、「GDP、年率27.8%減 過去最大の落ち込み」をさせて、多くの人の生活が困難にしなければならないことなのか?!
これはきっとみんなである種のジョークを楽しんでいるのでしょう(笑)
私もちろんマスクしますとも!(99.5%くらいはマスクなしで生活していますが(笑))
街に出かけるときは、胸ポケットにマスクを忘れず入れておいて、パン屋さんとかに入る前に、さっとマスクをつけ、店先においてあるアルコールでお店の人がガラス越しによく見えるように消毒し(笑)
「ええ、私はいい人なんですよ!コロナの不安に怯えるあなたをいたずらに不安にすることはしません。ちゃんと消毒もしましたからね!」とアピールします。
店を出たらすぐマスクを外しますけどね(笑)
マスクの隙間はウィルスの50倍
マスクの隙間はウィルスの50倍あることが知られています。
フランスでマスク使用群と未使用群での感染率の差がなかったという研究もあります。
最も死亡率が高かった4月までで超過死亡数が138名しかいない。(ちなみにお餅で窒息死する人は1300人です。)
しかも、現時点でせいぜいインフルエンザ程度になっているような病気のために、50倍の隙間があるマスクをこのくそ暑い中、日本人全員がつけているのですからね。
これはある種のジョークでしょうよ(笑)
私は街に出かけたら、「へぇ~」と珍しい映画でも見ているような気分になります。これは見もです!(笑)
よくこの程度のもので、これだけの人を操作できるものだ!と関心する。たいしたもんよ!(笑)
ウイルスを通さないN95マスクを国が補助して大増産して、国民に配り、それをみんなでしましょうよ、というのならわかります。まぁ合理的だ。
しかし、もちろん超過死亡数を138名のものに、それだけの対策をするなら、1300名も死ぬお餅対策に、10倍もの税金を投入するのが、合理的な判断です。
まぁ10万円くれたり、旅行の補助金もくれるのでいいですけどね。
お餅なんか毎年コロナの10倍亡くなっているのですから、お正月には、100万円配ってもらいたいですね!(笑)旅行の補助も5万円ね!ええ正月になるわ!(笑)
もちろん私も、死亡率が反転上昇しはじめる兆しがあれば注視します。
今のところ超過死亡数138名で、回復率も限りなく100%に近づいているというのが信頼できる真実の数値です。よかったなぁ!
じゃあなぜ、一般的にはコロナでたくさん死んでいるような「イメージ」が流布しているのか?
死亡率が高く「見える」のは厚労省が他の病気もコロナに含めるように通達したから
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部が、各地方自治体に「新型コロナウイルスの感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。」と通達しているからです。
日本はもともと税金50兆円集めて、医療費に40兆円使っている国です。
以下のように亡くなっている。
1位 がん 37万3547人 ・・・1日あたり1023人
2位 心疾患 20万8210人 ・・・1日あたり570人
3位 老衰 10万9606人 ・・・1日あたり300人
4位 脳血管疾患 10万8165人・・・ 1日あたり296人
5位 肺炎 9万4654人 ・・・1日あたり259人
それを「厳密な死因を問わず」これらの方々が院内感染したり、家族間感染したりしても「すべてコロナの死亡者数として全数公表」しているからです。
だからニュースで報道されている「コロナ死亡者数」を見ても、そもそもがんや、心疾患や、老衰や、脳血管疾患や、肺炎・・・でコロナがなくても今年亡くなったであろう方がかなり含まれているのです。
だって、厚労省が含めろと通達しているのですから。
だから私たちは、コロナがなくても毎年亡くなっている人数を、コロナの死者にして、「たいへんだぁ」とやっているのです(笑)
ドイツでは「啓蒙のための医師団」が真実を告発している
ドイツでは2000人の「啓蒙のための医師団」が記者会見してで真実を告発しています。
我々「啓蒙のための医師団」は、コロナ感染回避対策が過剰であることを公然と批判します。
我々が体験している「対策」はウイルス抑制に対する適切な処置とは無関係である。
ここでは抑制されているのは何なのか?
これはペストではなく
今年のコロナウイルスであるSARS COV-2は季節毎のインフルエンザとほぼ同じで
それは本来良いニュースであるが
悪いニュースは皆がパニックを体していること
このコロナ・パニックは「演出」であり
詐欺のトリックである
我々は世界中に敷かれたマフィア的犯罪の最中にいるということをこれ以上見逃してはならない。
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