アメリカ等では6歳未満の子供には脳に悪影響があるからと一般の歯磨き粉の使用を禁止している。
大人用の歯磨き粉でも規制が拡大している。
アメリカではマイクロビーズ入りの歯磨き粉等を禁止する法案が可決され2017年7月から段階的に規制される。(朝日新聞016年1月21日)
他にも
「一部の市販の歯磨き剤に含まれているラウリル硫酸ナトリウムは、口内粘膜から吸収しやすくダイレクトに血管に入って、15秒で心臓に達します。あるいは目の裏にたまったり、肝臓や女性の場合は子宮等に蓄積します。そして最近若年性白内障が多くなってきていますが、それも歯磨き剤が原因の1つだと疑われています。最近の若者に味覚障害が多いのも、歯磨き剤の合成界面活性剤が舌の表面の味蕾細胞を溶かし破壊しているのが原因だと言われています。」(環境ホルモンなんて恐くない!快適に暮らすための安全マニュアル
石井 佐知子著 合成界面活性剤の恐怖3 歯磨き剤の章より引用)
まぁ歯磨き粉には体に悪いものがたくさん入っているわけですよ。
で、とっても安くて素晴らしいものがあるんです!
重曹です。
上袋にも書いてありますけど、ベーキングパウダーですよ。
膨らし粉です。食べるものです。
食べても全然問題なし。
問題ないどころか、健康のためわざわざ飲む人もたくさんいるんですよ。イオン系スポーツ飲料と同じです。
・重曹を水に入れると、「ナトリウムイオン」と「重炭酸イオン」分かれ、マイナスの性質を持つ「重炭酸イオン」が疲労のもとになる水素イオンとくっついて排出されるからです。重曹は飲むマイナスイオンなんですよ!
重曹には癌にもいい。
「重曹水は、癌患者の体内で、ガンの成長の進行を弱めたり、ガンの転移を減少させる働きがあるとされている。癌は、乳酸によって血液が酸性に状態(乳酸アシドーシス)で発生する。体内環境が酸性に傾いた状態を、重曹水を飲むことで、癌治療が改善しやすいアルカリ性の環境に変化させることで、乳酸アシドーシスが改善され、がん細胞の成長を弱めたり、がんの転移を減少させたりすることができる。」そうだ。
イタリアの医師トゥリオ・シモンチーニは重曹で癌が治ることを発見している。
「シモンチーニは、ガンが真菌の感染もしくは蔓延であると気付くと、その真菌を殺し、悪性腫瘍を除去できる何かを探し始めた。彼は、抗真菌剤は作用しないと気付いた。なぜなら、真菌は自己防衛のためにすばやく変異し、真菌を殺すために処方された薬物を取って食べ始めさえするからだ。
その代わりにシモンチーニは、もっとずっと簡素なものを見つけた。重炭酸ナトリウムである。そう、馴染み深い重曹の主要成分である。(しかし重曹と同じではないと強調しておく。重曹は他の成分も含んでいる。)
彼が重炭酸ナトリウムを使った理由は、それには強力な殺菌力があり、薬物とは違い、カンジダはそれに「適応」することが出来ないからだ。患者は、医者が手術無しで患者の体内を調べるために使う内視鏡や細長いチューブのような体内用具によって、経口で重炭酸ナトリウムを投与される。これにより、重炭酸ナトリウムをガン、すなわち真菌に直接かけることが可能になる。
古代エジプト人は、抗真菌物質の治療特性を知っていたし、千年前のインドの書物は、実際にガンの処置には「アルカリが有効」であると薦めている。
一九八三年にシモンチーニは、肺がんで余命数カ月のイタリア人患者ジェンナーロ・サンジェルマーノの処置にあたった。数カ月後、彼は死ぬことなく健康体に戻り、ガンは消えていた。
さらなる成功が続き、シモンチーニは自分の研究結果が有効だったことを示すために、科学的見地から公認された治験が開始されることを願って、イタリア保健省にそれを提出した。」
まぁ要するに得たいのしれない化学物質がやたらと入っている歯磨き粉よりも、安くて本来食べるものであり、飲むマイナスイオンであり、癌も治す重曹で歯磨きした方がよっぽどいいじゃないですか!
高くてあやしい歯磨き粉から、安くて素晴らしい重曹に切り替えたところで、あなたは失うものは何もないんですよ!
ちなみに私は長い間重曹で歯を磨いていますが、何の問題もないです。ちょっとしょっぱいです。重曹は炭酸水素ナトリウムですからね。まぁマイナスイオンの塩味歯磨きってところでしょうか。ぜんぜん虫歯にもならないしすごく調子がいいです。
健康になって、口もマイナスイオンできれいにさっぱりしよう!