洋服の買い物依存についてご質問をいただきまいした。
以前から買い物依存的な所があって。
好きな洋服を買うのも吟味していますが結構な金額をボーナス払いや分割で買ったりしていて。
払えていない訳ではないので自分の払える範囲ですが。
他の人からみたら過剰なお金の掛け方なのかと。
父親や母親はそんなに服飾費をかけず貯金しなさいと怒ります。
そこは分かっていながら止められない所といいますか。( 2017年4月16日 12:39)
それはですね。
本当は「自分の変化」を求めているんですよ。
自分が変わりたいのです。
服は簡単に一瞬自分が変わったように「思わせてくれる」んです。
でも本当は何も変わっていないことを感じます。
ですからまだ「変わりたい」という気持ちはそのまま残るのです。
で、また新しい服を買ってしまうのです。
本当は「自分の変化」を求めているのです。
ですから、自分の内面に目を向け、
「本当の自分」になっていくよう変化していなかければ、一瞬変わったように思わせてくれることが
なかなかやめられないのです。
本当は「自分の変化」を求めているということに気づくことです。
そして実際に変化していくことです。
常に自分が「ハートの喜び」を感じることを自分により許すことです。
「服による変化は一時的です。」
それがいつまでも喜びをもたらさないのは、すでに「着なくなった服の山」を見れば明らかです。
あなたの「本当は自分が変わりたいという」思いが満たされないために、
あなたが大切な自分の時間を使って働いたお金が、「着なくなった服の山」に変化している構造の気づくことです。
あなたは自分の人生を「着なくなった服の山」のために奴隷化しているのです。
あなたはそんなことのために生まれて来たんじゃありません。
「本当の自分」に向かって変化するために生まれてきたのです。
それが真の喜びですよ。
「本当の自分」に向かって生き生きと目を輝かせて生きるとき、
その魅力はどんな服にも勝るものです。
輝いて生き生きと情熱的に生きることほど魅力的なことはないのです。
それが最高のファッションです!
その輝く瞳に勝る魅力は存在いません。
どんな服もそれには勝てないのです。
まったく無意味です。
逆に、ずっと変化せず、挑戦せず、どよんとくすんだ目をしていたら、
どんなに高い服を着ていても、まったく魅力を感じません。
どんなに服にお金を使っても無意味です。
自分の魅力を高めたいという意味でまったく無意味なのです。
ですから、真の自分の魅力を高めるために全力投球すべきなのです。
それは自分の「ハートの喜び」に従って、輝いて生き生きと情熱的に生きることなのです。
パッション(情熱)に生きることなのです。
それが本当のファッションですよ。
そして、その自分の情熱、「ハートの喜び」にフィットするいつくかの上質な服をコーディネートしてください。
どのような服を選ぶかは、その服を作る人が情熱をもって「ハートの喜び」からその服を作ったかどうかです。
自分がそうであれば、そういう服と波長があいます。
そして、いつかのお気に入りの上質な服を、上手に組み合わせて変化をつけて自分を表現します。
そのあたりはフランスの女性がとても上手です。
シンプル&ベーシックでコーディネートする、ミニマルシックです。
そして、お気に入りの服を大切にする楽しさを知ってください。
例えばこの記事に出て来るシンプルでゆったりした服と使い古しのエプロンをしたご婦人。
そうですね。
中身が全然変化していない。
とても虚しいですね。
よく人にいつもオシャレですね。
肌が綺麗ですね。と言われる事が快感になってしまっていたのかも。
中身を褒められた事なんて彼意外にないなと。。中身が大事ですね。
エプロンの記事読ませて頂きました。
本当素敵ですね。本物のオシャレな人になりたいです。
恋をしたいですねー。
考えてみると今の彼ではなく前に彼がいた時は休みはいつも何処かへ出掛けていたので洋服を買いあさってなかった気がします。 時間が空くと、
何か夢中になる物がないとそうなっている気がします。 夢中になる物は必要ですね(^_^)☆( 2017年4月16日 13:42)