今日は(2014年7月24日(水))は天光地の浄化会だったのだが、夜帰宅中に以下のメールを受け取った。
この方はご主人が脳出血で半身麻痺となり、ある日遠隔浄化を依頼してこられた。
いわゆる間接依頼であり、私はご主人とは一度も直接連絡を取ったことがない。
それどころか、奥様ともメールだけのやり取りであり、顔も見たことなければ声も聞いたこともない。
しかし、奥様は非常に献身的でいつも的確にご主人の様子を私に教えてくれる。
もう一緒に回復に取り組んでしばらく経つが、奥様と私はご主人の回復に共に立ち向かう同志なのである。
その奥様から今晩以下のメールが来た。
「先月、リハビリ病院受診した際に主治医から「院内での症例検討会
その検討会が先日行われたそうです。
訪問リハの理学療法士から報告を受けました。
私も、本人も小規模なものだと思っていました。が、そうでもなさ
主治医が、脳出血OPEを行った急性期病院に週1回非常勤で勤務
主人に係わっていた人達が大勢いたそうです。
それぞれの場面でのリハの様子をビデオに撮っていたので、それを
退院後の訪問リハや通所リハの様子には、病院スタッフは全員が驚
装具無しでの練習など想像つかなかったと。皆が、車椅子以外での
逆に訪問の理学療法士は、病院での様子は見ていないので、最初は
皆が、よくここまで復活したとびっくりしていたそうです。
私は、先生に浄化をお願いした時から回復を信じていたので特別驚
でも、まだまだ回復すると思っています。
・・・・・」
もちろん、私もまだまだ回復すると思っている。
むしろこの程度の回復で病院関係者がびっくりしていると聞いてびっくりしてしまった!
そうか医療の現場ではこの程度で奇跡の回復なのか。
この病院での検討会での主人公はもちろん一生懸命リハビリに取り組んで来たご主人でありそれを支えてきた奥様だ。
しかし、私もとても誇らしいのである。
私は表に出ることはないが、
こういうエピソードのひとつひとつが私の勲章なのである。