ケルティックウーマンの、ユーレイズミー アップという曲を、ご存知ですか。
この曲を聴くたびに、この歌詞の内容に心 惹かれていました。
この歌詞にある「 あなた 」は、私がずっと捜し求めていた「 あなた 」でした。Y( 2018年2月15日 22:07)
と、遠隔浄化でよくなっている方が昨夜メールをくださいました。
ケルティックウーマンのユーレイズミー アップはこの世に存在する曲の中で私の最も愛する曲のひとつですよ(笑)
日本人と響きあう、ケルトの人々
ケルティックウーマンとはケルト人の女性という意味です。
私はケルト人は、古代日本人と同様、一つのヴェドルシア文明に起源をもつ、神なる民の末裔であると感じています。
日本人なら誰でも知っている「蛍の光」。
卒業式でも、年末の紅白歌合戦の最後にもみんなで歌いますね。
「蛍の光」はケルトの民謡なんですよ。
ケルト人は日本人と響き合うものを持っています。
私はエンヤとかも大好きです。
エンヤもケルト人なんですよ。
何か響くものを感じるのはケルト人も同じで、古代日本の文化を描いた「もののけ姫」をケルト人の合唱団は実に素晴らしく歌います。
日本語で歌っていますね!
歌詞の内容はわからないと思うのですが、メロディーが響くのでしょうね。
ケルトは魂の不滅と、肉体と精神と霊の三位一体を知っている
ケルトは、肉体は滅びても魂は不滅と考え、輪廻転生を知っています。
そして自然そのものが神であり、すべてのものに霊が宿り、聖霊が存在すると考えています。
日本人と同じなんですよ。
ですから、ケルトの模様は終わりがなく循環するように描かれます。
これはトリケトラと呼ばれるケルトの模様ですが、肉体と精神と霊の三位一体を表現しています。
肉体と精神と霊はひとつにつながって循環しているという考え方です。
この考えは、まさに私が遠隔浄化を10年間追及してきた結果の重要な理解です。
身体の病気は、心とスピリットのアンバランスから来ているのです。
特に現代人は身体のストレスよりも、心のアンバランスと自身のスピリットとの断絶が一番の大きな問題です。
簡単に言えば、自分の「ハートの喜び」に生きていない、自分の魂に恥ずかしくない生き方をしていないということです。
この身体と、精神と、スピリットのバランスをとることに遠隔浄化の真髄があります。
ケルト人はそのことを知っているのです。
ですから、私はケルトの歌などに魅かれるのだと思います。
さて、そんな大好きなケルト人の女性たち、ケルティックウーマンのユーレイズミー アップに共感してくださる方がおられるのはとてもうれしいですね。
私にとって、このYou raise me upはテーマソングみたいなものです。
私はこの下の動画のYou raise me upにあまりに感動したので、このライブが収録されているDVDを買ったくらいです(笑)
そして私にとってYou raise me upの「あなた」は遠隔浄化を助けてくれる聖霊の方々や神さまですね。
When I am down and, oh my soul, so weary;
(落ち込んでしまって、魂も疲れ果ててしまったように感じる時)
When troubles come and my heart burdened be;
(困難がやってきて、私のハートが負けそうになってしまう時)
Then, I am still and wait here in the silence,
(そんな時、私はここ、静寂の中にたたずみ、じっと待つ)
Until you come and sit awhile with me.
(あなたがやって来て、しばらく私と一緒に座ってくれるまで)
※You raise me up, so I can stand on mountains;
(あなたが私を引き上げてくれるから、私は山々に立つことができる)
You raise me up, to walk on stormy seas;
(あなたが私を引き上げてくれるから、私は嵐の海を歩ける)
I am strong, when I am on your shoulders;
(私は強い、あなたが肩を貸してくれる時)
You raise me up… To more than I can be.※
(あなたが私を引き上げてくれるから、私は自分ができる以上のことができる)
There is no life, no life without its hunger;
(命の渇望を経験しない人生などはなく)
Each restless heart beats so imperfectly;
(落ち着きを失った胸の鼓動はひどく乱れる)
But then you come, and I am filled with wonder;
(でもそんな時、あなたはやってきて、私は奇跡で満たされる)
Sometimes I think, I glimpse eternity.
(その時、私は永遠を垣間見る)
You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
And I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up… To more than I can be.
※~※ repete×2
You raise me up… To more than I can be…
榎本先生 ありがとうございます!
感動と 感激と 感謝で いっぱいです!
この曲を聴くたびに、いつも 熱い思いになり、涙が滲んでくるのは何故なんだろう…と、ずっと思っていました。
魂に響いていたから、心を揺さぶられる感じを受けていたのですね。
ありがとうございます!
心から感謝致します!