類友の法則を使って、幸せになるには具体的にどうしたらいいですか?

(類友の法則が働いて) 自分の心のレベルと違う人は、自然に離れるってよくわかります。

心のレベル高い人とどんどん仲良くなりたいと思います。

が、心のレベルを上げるには、何をすれば良いですか?

世のため人のためにお役立ちになる、とか?
昔、講演会聞きに行ってた〇〇教では

『陰徳を積む』
『自分よりも、人の喜ぶことを優先する』
『目上の言うことは最優先で聞く』

等が、徳が積めて、人としてのレベルが上がり、積んだ徳は子や孫にも流れる、というお話でした。

徳を積む、とかはわかるのですが、
目上絶対優先とか自分後回しで人を喜ばす、とかが、だんだんしんどくなり辞めました、、、

それは自分の経験でうまくいかないということを学ばれたのですよ!(笑)

事実うまくいかないと思いますね。

目上って誰ですか?

目上って誰ですかね?

学校の先生とか、親とかですかね?
子供を虐待したり、とんでもない人もいっぱいいますよね。
よくニュースになってます^^;

そういう人の言うことを最優先で聞いていたらとんでもないことになります。
子どもは一定年齢に達すると反抗期を迎えることはよくあることですが、それはある意味正常です。

自分よりも、人の喜ぶことを優先する?

世界には飢餓に苦しむ人々のたくさんいるのですから、そう主張する人は自分は後回しにして食べずに、そういう人に食べ物を回してあげたらいいじゃないですか。
しんどくなり続きませんから(笑)

ですからそれも間違いです。

そういうことを何年実践したところで幸せになどなれませんよ!(笑)

心のレベルを上げるには、何をすれば良いですか?

心のレベルって何ですかね?(笑)

あまり難しいことを考えなくてもいいですよ!(笑)

ただ「類は友を呼ぶ」という法則が働いています。

ですから自分が類友になりたい人を見つけ、最初は真似をしたらいいです。

「学ぶ」は「真似ぶ」から来ています。

日本は武道でも、書道でも、何でも学ぶことはまずは型を真似ることですね。

そうすることで早く、そうなりたい人の類友になれるからです(笑)

上手くやっている人を真似る

私は自然栽培でも、パンを焼くのでも、料理をしたり、漬物をつけるのでも、最初はうまくやっている人はどうやっているのかな?というのを調べます。

どの世界でもうまくいく「型」があります、材料の分量とか、調味料の比率とかですね。
それを真似びます(笑)

やりたいことはやってみて経験に学ぶ

そしてやってみたいなと興味をもったことはまずはやってみます。

そうするとこれは実際には自分の好みではないなとか、面倒くさいなとか、経験してわかることもよくあります。

自分の内面を見つめます

そうして真似び、経験すると、

自分ならどうすれば「より喜びを感じるだろうか?」ということがリアルにイメージできるようになります。

そして自分の好みの味はもっとピリ辛にとか、手間のかからない方法はこうだというのがイメージできます。

そして自分が楽しめる喜びあふれる新しい方法、生活を自分の人生に導入します。

人生初のぬか漬け!

私は昨日人生初のぬか漬けを作りました!

去年かぼちゃを食べた時とっておいた種をまいたら、今年は初めてかぼちゃができたからです!しかもいっぱい!^^

なぜ、ぬか漬けをつけてみたかって、私がそれに内面の喜びを感じたからですよ!(笑)

ほかに理由はありません(笑)

ポイントは「自分の内面の喜び」

ポイントは「自分の内面の喜び」にあります。

『目上の言うことは最優先で聞く』とか、まして『自分よりも、人の喜ぶことを優先する』ことでもありません。

むしろ「自分の喜び」、「自分の内面の喜び」を最優先することによって、自分の人生がより幸せになる方法がわかります。

何より大切なのは「自分の内面の喜び」

何より大切なのは「自分の内面の喜び」です。

これはすごく大事な点です。

外部のものは関係ないのです。

例えば多くの人が「世間体がいいから」とか「人によく思われたいから」とか、逆に「人に嫌われたくないから」と、自分以外の外部の尺度によって物事を判断しています。

それでは究極的にはうまくいきません。

ずっとストレスが続きます。

虚しくなります。

それは自分が本当にしたいことではないからです。

「私はこれに内面からの喜びを感じるか?」

私はこれをよくハートの喜びと呼んでいます。

「私はこれに内面からの喜びを感じるか?」と常に自分に問うことです。

そしてそれこそが「自分軸」なんですよ。

常にものごとを「私はこれに内面からの喜びを感じるか?」によって判断していると、自分が人生での選択について、統一感が出てきます。方向感です。

個性と言ってもいいですね。

そしてその統一感、方向性、個性はすべて自分を幸せにする方向に向いているのです。

なぜなら、すべては「私はこれに内面からの喜びを感じるか?」によって判断されているからです。

それに慣れ、自分の人生がそうして判断したもので構成されればされるほど、人生が喜びを感じられるものになります。

当たり前です、すべてを「私はこれに内面からの喜びを感じるか?」で判断しているのですから(笑)

そうすると、自分自身が、幸せのオーラ、喜びのオーラを発するようになります。

そして、その幸せのオーラ、喜びのオーラに引き寄せられる人は、幸せの人、喜びの人です。

私は私自身の人生にこれを適応し、とてもうまくいくことを知っています。

ですから、多くの人にお勧めしているのですよ(笑)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Loading Facebook Comments ...