【厚生省調査】日本人60歳以上の50%以上の3700万人が自覚症状がないまま基準値の変更だけで「高血圧患者」とされ、「降圧剤」で脳梗塞、癌、循環器以外の病気全体の発生率が増加し、自立度が低下する。

「高血圧が進行すると脳卒中や心筋梗塞などの合併症を招くため、降圧剤を服用して発症を防ぐ」というのが医療で行われるのが一般的な処置だが、厚生省調査などでは、逆に降圧剤を飲み続けた方が、脳梗塞や癌、循環器以外の病気全体の発生率が高く、自立度(人の助けを借りずに生きていける度合い)が低くなることがわかっている。

日本高血圧学会は「JHS2000」で、高血圧の基準値を旧基準の160/95mmHg以上から、140/90mmHg以上にひき下げたが、これによって60歳以上で「高血圧」と診断され「治療が必要」とされる人は3700万人、半数以上の人が「高血圧患者」とされている。

【厚生省保健局などの調査】降圧剤を使ったグループは脳梗塞、癌、循環器以外の病気全体の発生率が増え、自立度(人の助けを借りずに生きていける度合い)が低くなる

厚生省保健局が1992年から1998年まで実施した「JATE研究」と呼ばれるものがある。

70才以上の高血圧患者(上が160から180、下が90から100)を「実際に降圧剤を使うグループ」と「プラシーボのグループ」に分けられた。

条件は以下の2つ。

1、薬を使うグループは血圧を150/90に下げるようにカルシウム拮抗剤(降圧剤)を使用する。

2、どちらのグループも食事と運動の指導をする。

結論は、
・両グループとも「死亡率」「心臓病や脳卒中にかかる率」は変わらなかった。
・2年目までは薬を使った方が血圧は下がるが、3年目以降は薬を使わなかったグループの方が血圧が低かった。
・降圧剤を使ったグループの方が癌や循環器以外の病気全体の発生率が多かった。
・脳梗塞は降圧剤を使ったグループの方が多かった。

1980年に実施された厚生省『循環器疾患基礎調査』対象者1万人に対して、14年間に及ぶ追跡調査の結果、降圧剤を飲んでいる人の方が飲んでいない人より自立度(人の助けを借りずに生きていける度合い)が低いことがわかった。降圧剤を飲んで正常血圧(120〜140)を保っていた人は、降圧剤を飲まずに(160〜179)もある人より自立度が低かった。

2008年実施の無作為化比較試験(JATOS)では、
65〜85歳の血圧160を超える人4418人に降圧剤を投与し、A群(140未満に下げる群)、B群(140〜150に下げる群)に分けて2年間観察した結果、脳梗塞の発症、脳梗塞による死亡、総死亡数共にB群(降圧剤で大幅に下げない方)がA群(降圧剤で大幅に下げる方)より明らかに少数だった。

1980年に国民栄養調査の対象となった、30歳以上の男女約1万人を14年間追跡調査した上島弘嗣・滋賀医科大学教授らが行った調査では、
降圧剤なしの最大血圧160~170の人の方が、降圧剤を使って140から159、さらに120から139になっている人よりも自立度が高いという結果となった。最小血圧別ではもっと顕著に降圧剤使用者群の自立度が低かった。
年齢別に見ても、同じように降圧剤使用者の方が自立度は低いという結果になった。

高血圧の基準値の変更で60歳以上の半数以上3700万人が「高血圧症」と診断され治療が必要になった。

日本高血圧学会は「JHS2000」で、高血圧の基準値を旧基準の160/95mmHg以上から、140/90mmHg以上にひき下げた。
これによって「高血圧」として治療する必要がある人は2100万人増加して、合計3700万人が高血圧患者になる。

これは、国民栄養調査(平成14年版)によると、60歳代で、人口の55.2%、70歳以上では56.8%もの人が高血圧ということになり、降圧剤の治療対象者の方がそうでない人よりずっと多いことになる。

ドクター塚本  白衣を着ない医者のひとり言
高血圧治療ガイドラインを読み解く(その4)「薬で下げるな!」は本当ですか?
高血圧治療ガイドラインを読み解く(その5)「基準値」を変えると患者が増える?
などより。

高血圧というのは自覚症状がない。
測定しなければわからないし、測定が可能になるまで病気ではなかった。

世界で最も長寿の日本人60歳以上の50%以上が、自覚症状がないまま、基準値の変更だけで「高血圧患者」になり、「降圧剤」を飲み続けた結果、脳梗塞や癌、循環器以外の病気全体の発生率が高く、自立度(人の助けを借りずに生きていける度合い)が低くなっている。

遠隔浄化の依頼者さんの中にも高血圧を心配されている方は多いので書いてみました。

「血圧を測ると白衣高血圧じゃないんですが、自宅ででも血圧を測るだけで心臓がドキドキして心拍数が上がって血圧が190くらいになります。
一度お医者さんに行ったのですが、そんな状態での数字は信憑性もないし
心拍数が100で血圧が190だったら心配しなくても良いと言われているのに
具合が悪くなるともしかして血圧が高くてと恐怖心が湧いてきます。」

「今は高血圧になり動脈硬化になり動悸息切れ今年生まれてはじめてコレステロールが上がり、もう心が老化のスピードついていけずにいます。」

自覚症状はないのに計られた数値で自分で自分を病気にしてしまっている感じですね。

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