【1㎡自然農園】僕もやるから、君もやれ!

アナスタシア

自然農をはじめた福岡正信さん

福岡正信さんをご存知ですか?

自然農をはじめた方です。

私も著書の『わら一本の革命』を夢中になって読んだものです。

「何もしない!」で野菜の種子がはいった粘土団子を投げておくと自然に野菜が生えてくる。という素晴らしい農業を実践した方です。まさに無為自然。

ひとつの理想です。

 

が、しかし!

草地に種をまいたくらいじゃごくわずかしか成らんわけですよこれが。(体験者語る)

それにですね。

粘土団子を「投げる」ほど、広大な農地もないわけです。

「何もしない!」まで行かなくても、あまり手間をかけずに「楽しみながら」自然農をしてみたい。

今の野菜のミネラルは50年前の10分の1以下

もちろん農薬や化学肥料を使う一般的な慣行農法はまったくする気はない。

慣行農法が始まって畑や野菜のミネラルは激減している。

鉄分ひとつとっても、例えばにんじんの鉄分は10分の1以下になっているわけです。

栄養素年度別減少比較 (科学技術庁「日本食品標準成分表」による
野菜栄養素1951年1982年2000年
にんじん鉄分2.1mg0.8mg0.2mg
ほうれん草鉄分13.0mg3.7mg2.0mg
大根鉄分1mg0.3mg0.2mg
りんご鉄分2.0mg0.1mg0mg

同じ商品を買ったつもりなのに実は中身は10分の1ですよ!

昨今価格は据え置きでも中身が減っている商品が増えているそうだが、野菜などはその最たるもんなわけです。

またアナスタシアによれば野菜は収穫後3日以内に食べるのがよく、トマトやキュウリなどにいたっては15分以内に食べるのがいいそう。

やっぱりこういうのが本当のグルメでしょ!

結局真においしい体にいい自然なミネラル豊富な野菜をすぐにいただくには、自分で自然農をするしかないわけです。

やっぱり自然農は養蜂と並んで究極の趣味のひとつと思うわけです。

 

(ちなみに新宿に特定非営利活動法人1㎡自然農園の会というのもあるそうです。この法人は、各世帯の庭・ベランダなどに1㎡の農地を創出(開墾)して、緑地を増やし、都市環境づくりを行ない・・・だそうです。)

こういう取り組みって結構盛んなの?知らなかったの私だけ?

ロシアのダーチャ

ロシアでは国民の8割がダーチャと呼ばれる家庭菜園をもっており、ロシアの農地の一割ほどのダーチャが、ロシアの作物全体のうち、ジャガイモの90%、果物の77%、野菜の73%を占めているそう。

結局、ソビエト時代の大規模農業は消えてしまったが、個人のささやかなダーチャが積み重なって大変な収穫をあげているのだ。

ロシアの経済危機では、通貨が暴落し、人々はダーチャの野菜で生き延びたそう。

私は税収が50兆なのに毎年100兆円使う日本をはじめ諸外国の経済が現在のままいつまでも続くとは思っておらず、どこかで通貨危機が起こると見ている。

先日も米国債の金利が急騰して3%を大きく越えてきた、アルゼンチンの金利は現在年利60%であり、すでに通貨危機になっている。

こんな時、楽しい趣味として自然農をたしなんでいたら、ロシアのダーチャみたいで頼もしいじゃないか。

 

私がいきあたった問題点

私も今まで草地に種まいたり、苗植えたりしたことがあるわけです。

しかし、種だと葉が雑草と見分けがつかない!

私みたいに政令指定都市育ちで農業の経験がまったくないと、たとえ種をまいて葉っぱが出てきても、雑草と野菜の見分けがつかないわけです。

それで草刈機でわーんとまとめて刈っちゃう。

私が見分ける自信があるのは、さつまいもくらい、あれは特徴のある「芋づる」を植えるからね。

あとは雑草の中に何か生えてきてもわけわからず「見落とす」ことになるわけです。

とにかく草地に種をぶちまいたところで、あまりに漠然としていて改善のしようもないわけです。

1㎡自然農園

そこで1㎡自然農園という考え方をネットで知ったわけです。

縦横1m。

縦横1mならどこに何を植えたか覚えているし、管理も簡単だ。

だいたいそのくらいなら草も抜く気になる。

こりゃいいや!

まずは1㎡で成功させよう!と思ったわけです。

で、この本注文しました。

(1㎡からはじめる自然菜園)

上の写真の中央に四角いエリアがあってキャベツやレタスの葉物が五種類並んでいますね。

自家用にする場合は、同じ作物をたくさん作っても仕方がないわけです。

 

よし!

まずは1㎡なら丁寧に取り組めるぞ!

やって見ようかなという気になる」ことが大事

こういう漠然とした原野に、生垣の竹を1mで切って載せてみました。

ここだけまじめにやるならなんとかなる!

それで最初に生えている強い雑草は抜かないと、新しく野菜を作っても根が伸びる余地がないわけです。そりゃそうよなぁ。

しかし草地全部抜けといわれると、「いやぁ~^^;」「また今度」と思ってしまいがちだが、両手の届くこの範囲ならまあやって見ようかなという気になる。

この「やって見ようかなという気になる」ことがとても大事だ!

あまりに漠然としてどこから手をつけていいかわからないとする気にならない。

全部いっぺんにといわれると「また今度」と思っちゃう。

まぁこれだけならいいじゃないか!ということで草を抜いてみました。

あらら。

時間にして10分くらい。

簡単じゃん!

しかも最初の「開墾」で10分くらいなら、今後草が生えて来て部分的にお手入れするのは10分以下なわけです。だって最大が10分だから。

これならいいじゃん!

ちなみに上の本の竹内考功さんによると、生える草によって3ステージに分かれるそう。

生える土から見たステージ

0荒地:ススキ、セイタカワダチソウ、ヨモギなどなど

1やせ地:スギナ、白クローバー、スイバ、アザミ、ギシギシなどなど

2普通地:カラスノエンドウ、ツユクサ、シロザ、アカザなどなど

3肥沃地:オオイヌノフグリ、ハコベ、ナズナなどなど

要するにステージ3の草に覆われるようになってくるとええわけです。

だから、ススキとか、ヨモギとか生えてたら抜かんと、強すぎてどうにもならんわけです。

きっと福岡正信さんの自然農園もステージ3以上になっていたのでしょう。

 

いいエクササイズ

あなたも歩いたりして運動を心がけているでしょ!

人によってはジムに通ったり、ウエイトトレーニングしたりするわけです。

しかしどうせ体を動かすなら、ただ単にウエイトを上げ下げするだけじゃなくて、こういう作業をした方が楽しいと思いませんか。

私はそう思います。

それに土に触れていると何か楽しんですよ!

私は今日は1㎡でやめようと思っていたが、エクササイズにしてはあまりに物足らないわけです。

それで6枚分も草をむしってしまいました。

(それでも台湾一周で1日100キロ走る方がよほどキツイ!)

いや、疲れたら止めようと思っていたんですけどね。

意外と疲れんモンですよ!

こんくらいは。

楽しい!

ということで、私はこの草地を1㎡単位の自然菜園にしていくことにチャレンジします。

著者の竹内さんによると、いい状態になるには最低でも3年間くらいかかるらしいです。

 

写真で残っているのは「インゲン豆」「さつまいも」「ごぼう」。

種をぶち撒いただけですが、この3つくらいは定着していました。

率悪ぅ~><

ぜひ謙虚に先人の知恵に学び、まずは1㎡単位で、成功させてまいりたい!

 

僕もやるから、君もやれ!

はっきり言って私はこの分野に関して完全な素人です。

もし、自然農の先人の方はぜひアドバイスくださいね。

 

健康にいい最高のグルメを楽しもう!

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