TARSさんからメールをいただきました。(2017年1月24日 8:30)
遠隔浄化の基本的な考え方について、よく理解されていますし、それに私も補足で説明しています。ご参考に!
> 自分の思いとは、全てはひとつ、いいも悪いもない、
> 感謝の気持ち、他者の尊厳や自由意志を認める、「人」
> それは相手の神性を侵すこと・・・などです。
私もその通りと思っています。
(魂のような)
> 自分の中にそういった動かし得ないコアのようなものが備わってい
> (これは、元々全ての方にもれなく備わっているのに、
> 多くの方は、
それが私の基本的な考え方です!
> 榎本さんのblogは当初はひっかかりを感じていたのに読み続け
> 2015年まで読み進めて、
> まだまだ一部しか読めてないので、楽しみです。
理由を理解していただいて幸いです。
それ以前はある種の内容を書くと、側近から電話がかかって「
それで「これを書くと伝授が切れると言われないかな」
今は私はもう完全に自分の「ハートの喜び」だけに従って書いていますので、
今のブログは100%文責、榎本魂!
もちろん私も宇宙のすべてに気づいている訳ではありませんが、
今自分が気づいている範囲で、しっくりくること、
人間というのは、
それを表現することで日々本当の自分になると思っています。
自分の「ハートの喜び」が自分の核であり、
それが、自分の声、指紋、虹彩みたいなもので、
それを発揮すれば、
それが私の考え方です。
誰もがもともとご本人でしかあり得ないのですが、
自分自身を見失っています。
自分も日々ほんとうの自分を表現しつつ、ご縁のあった方が、
それが私の日々やっていることです。
今年で遠隔浄化10年目ですが、色々模索し、
> 自分自身が最も納得できず、
> 「事象は学びや気づきのために発生するのに、
> 他人(ひと)の気づきのためのシグナルである、
> 痛みであり不幸と捉えられる事象を、
> 求められたからと言って、
> といった事でした。
介入するのではありません「気づき」を分かちあうのです。
その人の人生はすべてその人の、考え、言葉、
しかし、その方が予期しない、病気や不幸が発生したなら、「
ですから遠隔浄化と共に、その「気づき」を分かち合うことを「
それはそうでしかあり得ないのです。
その人の人生は100%、その人の思考、言葉、行動でできているのですから!
介入ではないのです。
旅をしている人が、「喉が渇いています。水はありませんか?」
ご本人が先にたすねられたのですよ!
介入ではありません。
そうしたら「ああ、
自分が先に「気づいて」いた、
「力の使い手」がやっていることは、それです。
介入ではありません。
その人の自由意志は100%尊重されるべきものです。
その判断がいいとか、悪いとは、ああすべきだとか、
ただ、旅する人に水のありかをたずねられ、知っていたなら、「
私たちがしたいことは、貢献だけです。
それ以外のことにはまったく関心がありません。
しかし、神はすべての人に魂を与えられ、
その神がドライブされ続けること、その人の「ハートの喜び」
・・・
> 自分はどうアプローチしたらいいのだろう、とか悩むのです。
> 自身の非を認められない人や、一般のなぜ?
・・・
> 「あなた自身の人生が幸せに輝く時、
> これを読んだ時、あ、それでいいんだー(笑)、と、
> 自分は他者のしあわせを願い続けるままでいい、
> 何か忘れていたものを思い出させていただいた気分で、
その人の人生はそのひとの思考、言葉、行動で100%
ですから、誰の人生にでも責任が持てるのは、ご本人だけです。
親子であれ、家族であれ、その人の意志を100%
すべきことでもありません。
1%も支配すべきではありません。
貢献できるチャンスがあれば、貢献させていただく。
自分に課すことはできません。
自分は相手ではないのですから。
そして、遠隔浄化を依頼してこられる方は、
その上で、
当然ながら私の考え方に共感しない方は連絡してこないのです。
連絡をしてくださった、という時点でそれは、
そして、その方は何かよくなりたいと「意思表示」されています。
ですから、連絡してきた時点で、すでに「貢献」
(貢献できない人は、初めから連絡してこないのです)
すごくよくできてるでしょ!(笑)
> 自分の状態が準備できたからこそ、「出会えたblog」
> 四の五の言わずに、まずは体験、ですよね。
>
> ここまで書いて、
> 自分は自分自身で効果を実感できる、
> (読んでいると、
そうです!そうです!
連絡してくる人はすべて、好条件の被験者なんですよ!(笑)
まぁ貢献可能な人と私たちは言います(笑)
> 病気やアンラッキーと思える出来事は、
> というのは、心得ているつもりなのですが、
> そういうのがきちんとできてないから今の結果なわけでして(
> これからはその不具合部分が明らかになるかと思うと、
> いずれは、これまで諦めていた社会復帰を目指し、
> 可能である限り、
ほら!
もう準備ができている!(笑)
> というわけで、いきなりですが、
>
> とは言え、メルマガはまだ見ていません。
> 白紙の状態で、どういったものなのかを体験してみたいのです。
> どこになにがどうひっかかっているのか、
> (好奇心旺盛な欲張りですみません。 いろんな状態を味わい尽くしてみたいのです)
はい。
まずは、浄化を受けて体験されたらいいですよ。
ご指摘のように「気づき」が大切な要素です。
ある意味自分では「気づけなかった」
しかし、水がなかったわけじゃないんですよ。
そこの角を曲がったところに常に泉はあったのです。
ただ、自分ではそれに気づかなかったというだけです。
もちろんその泉はみんなのものであり、
そのもともとあった泉をどう発見していくか、
おいしい料理をたくさん食べる人が「いい料理人」
> 榎本さんのような方と、時間軸を共有できて、
> このようにメールを送れる事、非常に感謝しています。
こちらこそ感謝しています。
> (実は、
誰でも最初は初めてですよ!(笑)
すべての出会いは最初は初めてであり、
ありがとうございます!