前回の「【参院選】自民10減、憲法改正発議できず。れいわは史上初の快挙で政党要件獲得。」に対して、東北の方からメールで苦情をいただきました。
ちょっと待ったぁ✋
榎本先生 こんにちは!
私の県も消費税ゼロですよ(^^)
僅差でしたが、勝って良かったです。
安心して眠ることができました。そしてお隣の県も消費税ゼロ、ゼロ!
日本地図の北の方に注目してください。
どの県の候補者も現職の自民党候補を破り当選しました。
4県の仲間入りです(^^)O(2019/07/22 17:23)
秋田、新潟、山形、岩手、宮城、この東北五県の民度の高さはどうだ!
私は東北地方の政治の動きにはまったく疎いのだけど、この東北5県の圧倒的な自民政治へのNOぶりは素晴らしいね!
あとは滋賀と長野。
その他の都道府県民の方は憲法改正や消費税増税に賛成なのだから、どうぞ消費税を10%にして、自分の子供や孫たちを戦争にやってください。
もし日本が今の平和憲法を維持できるとしたら、前回の2016年参院選(7月10日投開票)で改憲勢力が憲法改正を発議できる3分の2以上を獲得した直後の7月13日、生前退位の意向をしめされて今年の4月まで憲法改正議論を阻止した平成天皇と、今回の参議院選で自民を落選させて、憲法改正の発議を阻止した、
秋田、新潟、山形、岩手、宮城、の東北5県の県民、
滋賀、長野県民、
そして大分、愛媛、沖縄県民。
平成天皇と、この10県民が憲法改正を阻止した立役者である。
われわれ10県民は、今回の参院選で自民党を10議席減らし、憲法改正にNOと言い、消費税増税にNOと言った。
われわれ10県民は独立して消費税のない国、戦争を永久に放棄する国をつくり、今後も末永く幸せで平和に暮らしていくので、与党に過半数を与えたあとの都道府県民の方は勝手に消費税を10%にして、子や孫を戦争に送ってください。
われわれは断固拒否します。
以上、偉大な東北5県民の名誉を讃え、私の挨拶と代えさせていただきます(何の?)