ワンネスの世界が実現できたら素晴らしいですね。

今朝、メルマガにご登録いただいた、Kさまからメールをいただきました。(2015年11月12日 9:01)

以下はそのご質問に対する私の返事です。

おはようございます。

> 無償の愛
> ワンネスの世界が実現できたら素晴らしいですね。

そうなんです。
生命はひとつです。
存在はひとつです。

私たちはそれに貢献したいと志す有志です。

無償で浄化されることをご希望ですか?
実はそれがご希望で、すでに浄化を開始されている女性がいます。
しかし、何の気づきもなく、黙って知らない第三者を癒しても、
その人は「ああ今日は何か調子がいいな」と思うくらいで、
その症状を招いた本来の不自然な考えや行動はそのままです。

人を癒すことと、気づきを深めること、どちらが主でありどちらが従であるかというと、
完全に気づきが主であり、人を癒すことは従です。
気づきがなければ、どんなことも忘れ去られ、再発してしまいます。
それを引き起こした原因、不自然な考えや行動はそのままだからです。
私たちの活動はすべて徒労に終わります。

ああ、こんなことしちゃいけなかったな。
もっとこうしとかなくちゃいけなかったな。

という人の胸に自然にわきあがる思い、誰でもわかること。
でも、利己主義や物質主義の世の中、五感で理解できるものしか評価されない世界ですっかり埋没してしまった、そんな誰の胸にも自然に沸き起こる思い。
そういうものに素直に従えば、決して間違えることはないし、不幸になることもないし、病気になることもありません。

そういう人間が本来自然に持つ、自分を導く魂の声に耳を傾け、素直に実行すること。

それが気づきです。

何か外部から、言われたり教られたりしなければ決してわからないようことでは絶対にありません。

誰から言われなくても、誰から教えられなくても、自分の内から湧き出る素直な思いです。

家族を大切にしよう、親を大切にしよう、友達を大切にしよう、人に優しくしよう・・・・

こういうことは、誰に言われたり教えれたりしなくても、自然な感情として、黙っていても湧き上がってくるものですよね。

それは子供を生んだ母親が、その子を愛おしく思うのと同じです。
それは本来誰もがもっているものであり、決して外からそうした方がいいと教えられたことではありません。

こういう自然な思いに素直に従って生きるということです。

しかし、こういう思いは決して五感では感知できないものです。愛は決して計れません。
愛は科学にはなり得ません。

私たちの社会は五感で評価できる、測定できる科学的なもので成り立っています。
偏差値とかお金とか、社会的地位とか、家とか車とか服とか・・・・

そして、自分を五感で感じられる存在だけと限定して考える時、見えるものだけが自分と考える時、自分が生き残ることだけが大事。利己主義が生まれるのです。

 時に誰に言われたり教えれたりしなくても、自然な感情として湧き上がってくる、家族を大切にしよう、親を大切にしよう、友達を大切にしよう、人に優しくしよう・・・・という胸の思いに気づかないほどに、利己主義になってしまうこともあります。
 あるいはそういう胸の思いを押し殺してまで、「何か美しい(正義の)理由をつけ(愛とか相手の気づきのためとか)」現実には深く傷つく人がいようとも、その人の生活を大混乱に陥れようと、実の母や友人との断絶される深い苦しみを味わせることになろうとも「自分だけが生き残ればいい」「自分が被害を受けなければいい」「自分が損しなければいい」「自分が得ならいい」長いものには巻かれろ、という発想につながります。
そういう利己主義は、実際に人を傷つけています。

あらゆる人、あらゆる生命は神様の現れですから、神様を傷つけたのと同じです。
そして、当然その報いを受けることになります。それが因果です。

 そうでなければ、絶対バレない完全犯罪をするものがこの地上では最も有利ということになります。人を殺してもバレなければ、殺して相手の財産を取った方がいい世界になります。しかし、神様は決してそのような不正義がまかり通る世界に地上を創造されませんでした。ですから正義のために因果律があります。

 生命として世界中の誰もが例外なく感じる自然な感情ではなく何か不自然なことに従うこと。利己主義、物質主義・・・

それが病気や不幸の源です。

ですから、私たちはその病気や不幸の源に対して、お互いに気づきを深め、その気づきを分かち合うことが最も大切なことになるのです。

> どうすれば浄化できるようになりますか?

実際に浄化するには・・・・

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