2012年10月1日より「地球温暖化対策税」が開始され、ガソリンや灯油、ガス、などすべての化石燃料に対して、CO2排出量に応じて税金が課せられている。これは今後3段階にわたって増税される。
私のブログでは5年以上も前の2007年7月から、「二酸化炭素の増加は地球温暖化の原因ではない。京都議定書は日本人から搾取するための仕掛け」
2011.06.23「米天文学会「太陽活動が近く休止期に入る可能性がある」と指摘 今後の人口減少は寒冷期による食糧不足による餓死が原因か」
などと書いてきた。
今月(2013年3月)に入って、北海道で普段利用している道路などで9人が凍死する事故が起こった。北海道だから雪や冬の寒さには十分すぎる経験をもっている方たちだったと思われるが、これまでにない状況だったのだろう。
先月末(2013年2月26日)には青森の酸ケ湯で日本過去最深記録の積雪(566センチ)を記録している。他にも北海道や東北の13か所で過去最深記録を更新している。
アメリカ国防総省(ペンダゴン)は2003年の段階で2011年から地球が本格的な寒冷化に向かうとするペンタゴンレポートをだしていた。
今、地球が寒冷化しているのに、私たちは温暖化対策のために税金を支払い始めたわけだ。
やれやれ!