【メタモルフォーゼ20】大いなる自由への鍵とは

メタモルフォーゼさんから、前回のメールにお返事いただきました。

自分のハートが喜びを感じるか、自分の魂に恥じるところがないか

 先日いただいたメールにいろいろお返事したいと思います。

「だから私たちはお金の多寡を尺度にしません。
自分のハートが喜びを感じるか、自分の魂に恥じるところがないか。
それを一番大切にします。
そのひとつの現れが、私たちは「絶対に不安を利用しない」ということです。」

これは本当にそのとおりだと思います。
私もこれまでにいろいろなセミナーやセッションを受けてきて、
純粋そういった世界が好きでされている方と、
完全にお金の目的が上回っている方と、やはりわかってしまうものだなと思います。
そして、心のどこかでは相手の動機が純粋なものでないと感じていても、
不安なときはそれにすがりたくなってしまうのも事実で、 だからこそ提供する側には「自分の魂に恥じるところがないか」はとても重要だと思いました。

そうなんですよ。

例えば親子関係でもそうですが、最終的には損得ではないですよね

人間として、人としてどうなのか。

それが最終的な基準です。

私は以前いたところでは7年半ずっとNO1だったのです。

しかしある日突然、「私のためにみなが浄化できなくなっている」と言われたので、
苦しんでいる人を優先して「私はどうなってもいいから、みなさんが浄化できるようにしてあげてください」と言って去ったのです。
その夜から「裏切り者認定」というのが始まったのです。掲示板に「私は榎本を自己責任で裏切り者と認定します」って何百人にも書かれたんですよ!(笑)

実の母にも。

まぁ嫌ですよ(笑)

でも私は、その極限状態において、自分の地位や収入よりも、苦しんでいる人を優先したのです。
私はその時、その決断ができて、今でも本当によかったなと思っているのです。

いざ究極の決断を迫られた時、私は自分の地位や収入よりも人を助けることを優先できる。

それを観念や建前ではなくて、私は自分の身を切る実践において、現実の場面でできたのです。私にとって、それがとてもよかった。

おかげで、その翌日の昼には以前よりも強力に浄化できることに気づきました。

いざ究極の選択が迫れた時、「自分の魂に恥じるところがない」選択ができるか

その体験は私の原点になっているのです。

私はそれでこそ、今の私があると思っているのです。

それは私が実践を通じて学んだ叡智のひとつなんですよ。

ですから「力の使い手」のベースにこの叡智に対する理解があるのは当然のことなのです。

今もモリカケ問題にしても、結局我が身がかわいい、保身、自分の生活が大事・・・で黙っているわけです。

自分の魂ではなく、物質的損得に魂を売り渡している。

しかし、遠隔浄化などと言う魂のワークに取り組むなら、いざ究極の選択が迫れた時、「自分の魂に恥じるところがない」選択ができるかどうか。

ある意味究極の選択ですよ。

しかし、これが自分の魂に沿って生きているかどうかという、嘘偽りない判断基準なのです。

そして、たとえ物質的にすべてを失うように見えても「自分の魂に恥じるところがない」選択をしたら、最終的には万事がうまく。

ということを私は自分の現実の実体験で経験したのです。

普通は地位やお金、生活を守るために、自分を押し殺してストレスにまみれて生きる。

ところが「自分の魂に恥じるところがない」選択をするために、それらをすべて投げ捨てても、最終的にすべてはうまく行くことを私は自らの実体験を通じて知ったのです。

これはすごい知識ですよ。

ほんとうの叡智です。

私はこの叡智を体得した。

だからもう、自分の地位やお金、生活を守るために、自分の魂(良心)を売るなどということはできないのです。

なぜなら、「自分の魂に恥じるところがない」選択をした方が結局はうまくいくということを知ったからです。

自分の人生のハンドルを自分自身で完全に握るとは

ですから、私の人生においてもはや「自分の魂に恥じるところがない」選択以外は存在しないのです。

これは実に愉快痛快なことですよ!

これをもって、私は「自分の人生のハンドルを自分自身で完全に握った」と捉えます。

それ以外の人は、「自分以外の何かに魂を売っている」んですよ。

そして、それがストレス、みじめさを生み出す。

それはそうならざるを得ない。

自分の魂が恥じているからです。

物質的なこと、内面的なことをバランスさせることが重要

でも、無料では受け手に真剣さが欠けてしまうのもまた経験から分かります。

クライアントさんも提供する側も幸せな形でやっていけるのが大切ですね。

そうです。

ちょうどいいコミットメントを生むバランスというものがあります

そうすると現実の世界と、内面の部分がうまくかみ合うのです。

私はこういう「バランス」がとても重要だと思っています。

多くの人が、物質的なことを重視するあまりにバランスを欠いているし、

ある人は、内面を重視するあまりに、現実感がなくなっている。まぁ浮いている(笑)

そのどちらもアンバランスな生き方です。

私は、物質的なこと、内面的なことをバランスさせることが重要だと思っています。

しかし、もちろん最終的には「自分の魂に恥じるところがない」選択をするというのが究極の判断基準です。

自分が幸せでない人の話に耳を傾けても決して幸せになれない

そういえば以前に受けたセッションで、私が希望する未来を伝えたときに
「それは無理ですよ」とセラピストの人に言われたのですが、
今思うとそれは完全にその人の枠の中だけの概念で、
真実ではなかったなと分かります。
その時の私はその考えを半分受け入れてしまったけれど、
こういった点も気を付けなければいけないと思っています。

その通りです!

多くの人が自ら課した制限の中で生きています。

その制限のある人にアドバイスを求めること自体がおかしいのです。(笑)

親や学校の先生、会社の上司など、自ら制限のある不平不満不安の人生を歩みながら、何か人にアドバイスしたがる(笑)

その人のアドバイスは自らがもつ、不平不満不安を決して超えることはできない。

なぜならそれが自分が体現してることだから。

人は自分自身の人生において現実できていないことは人に伝えることはできません。

それはただの観念なんですよ。

お題目です。

たわごとです。(笑)

人生においてそういうくだらないことにつきあっている時間はありません。

その人の話を聞く前に、その人をよく見て、その人が幸せそうか喜びにあふれているか、内面に怒りや不安、不満を抱えていないかよく見ないといけない。

そして、もし自分自身の人生において幸せになれていないなら、その人は単純に「幸せになる方法を知らない」のです。

だからその人の話に耳を傾けても幸せにはなれない。

当たり前の話です(笑)

どんなに素晴らしい言葉を語ったところで、その言葉に「実効性がない」。

その人の生き様がそれを物語っているのです。

私は以前ある非常に著名で本を何冊も出している人の講演会に行ったことがあるのです。
私も何冊かその人の本を読んでいた。
しかし、その人の講演中ずっと咳をしているんですよ。
ネットで調べたらずっとそうらしいのです。

どんな立派なことを言ってもその生き方で自分自身が健康になれないようなことなら、知っても無駄と思って、その後一切その人の本を読むのをやめました。

どんなに立派なことを言っても自分の健康さえ現実化できていないんですよ!

そんなことを一生懸命学んで、私もずっと咳をするようになったらたいへんです(笑)

だから何かを話を聞くときは、内容よりも、その人がそれを実現しているかを先に見ればいいのです。

その人がそれを体現していなければ、その話を聞くのは時間の無駄です。

「世の中何かが間違ってる」「この違和感は何なんだ!」「真実を知りたい」

「私自身は「世の中何かが間違ってる」「この違和感は何なんだ!」「真実を知りたい」と思い続けてきたのです。
私は以後どうしたかというと、「普通のフリ」して生きてきましたね(笑)」

これ、とってもよくわかります!!
私もずーっと、なんだかよく分からない違和感を感じながら生きてきましたから。
でも、私は榎本さん以上に普通のフリをしすぎて、違和感を押し殺し、自分軸を見失ってしまってました。
榎本さんの、自分をしっかり持ってブレないところは本当にすごいと思うし、うらやましいです。
私もそうであったなら、もっと早くに真実の世界を生きていられたのになーと思うから。
でもまぁ、全ては完璧なタイミングだというので、これも良しと思います。

わかりますか!

もうね。
この感覚を理解してくれる人がいるだけで、お会いした時にはがっちり握手したい気分ですよ!(笑)

お互いによくここまでやってきた!と。

これはライトワーカーを志して今生に転生してきた人の共通する感覚です。

私は表面上は「普通のフリ」をすることを結構若いうちに身に着けました。

だから私は普段の生活で、周囲の人で私が遠隔浄化ができることを知っている人は誰もいませんよ(笑)

私はそんなことを周囲の人に理解されなくてもいいのです。

求めていない。

でもオーガニックマーケットなどにいくと、私がちょっと普通ではないなと気づく人がいますね(笑)

何かそういうことを時々言われますが、私は「そうですかねぇ~」とか言って笑っているだけです。

私はこのフリをすればいいというのを10代後半か、20代前半か、かなり初期に学びました。

それまでは周囲の人がなぜわからないのか、腹立たしかった(笑)

「そうだ!そもそもわかってもらわなくていいんだ!」

しかし、

「そうだ!そもそもわかってもらわなくていいんだ!」

そして、

「普通のフリをしておけばいいんだ!」

というのは私にとってはかなり革命的な理解だったのです。

私はこれですっかり落ち着いた。(笑)

それでいわゆる社会とか、普通の人ときちんと折り合って、楽しく日常生活が送れるようにっなった。

そもそも「わかって欲しい」と思うこと自体にストレスの原因があったのです。

「わかってもらう必要はない」「むしろ自分が普通のフリをして相手に合わせておけばいい」ということを体得して、

私はバランスをとるのが非常にうまくなった。

飲み会に行ってバカ騒ぎしたり、ディスコに行って踊ったり、スポーツ観戦に行ってポップコーン食べたり、ということですね(笑)

「何かが違う」「真実を求める気持ち」が収まることはない

ただ、私は自分の内面の違和感というか「何かが違う」「真実を求める気持ち」が収まることはありませんでした。

ひとりの時間には大いにそれらの探究を楽しみました。

それはそうせざるを得なかった。

それは私の主要なテーマであり、魂のトーンなのです。

10代の頃から変わらない私の本質です。

私は社会的な地位や収入も得たし、家や高級車、高級なファッションも手に入れてみました。
グルメも楽しんだし、きれい目の服を着て素敵なところに出かけることも大いに楽しみました。

それはそれでいいものです。

しかし、それだけでは埋め埋められない内面の「何かが違う」という「真実を求める気持ち」が収まることはありませんでした。

10代の頃より一貫して私の興味関心を引き続けることは「それだけ」なんですよ。

その他の興味関心は移り変わってゆくけど、それだけはずっとそこにある。

他のことはある意味「余興」みたいなものです。

まぁどうでもいい(笑)

この内面で常に感じている「世の中何かが間違ってる」「この違和感は何なんだ!」「真実を知りたい」という感覚を突き詰め、
それに答えをもたらすこと以外に私の主要な関心はなかった。

もう私はそうせざるを得なかった。

私にはそれ以外の選択はなかったのです。

私はそのことにおいて、誰かに認められようなどとは思っていませんでした。

世の多くの人がそんなことに関心がないことをよく知っていました

しかし、誰に認められなくても、誰かにわかってもらえなくても、私は自分自身のこの内面の感覚に取り組まざるを得なかった。

ただ自分が納得したかった

それがいつも内面からドアをノックし続けるんですよ(笑)

そして、従わざるを得ないこの自分の内面の感覚に従って生きていたらいつの間にか今のようになってしまっていた(笑)

私はこれを誰かにわかってもらいたくてやってきたんじゃないんです。

ただ自分が納得したかった。

それだけです。

ライトワーカーを志す魂は結構私と同じような感覚を持って生きてる

だんだんとこういうことを学んできて、今生ライトワーカーを志す魂は結構私と同じような感覚を持って生きてる人がいることがわかった。

あなたもその一人かもしれませんね。

そして、私はライトワーカーとしての役割を果たすため、現実社会の集合意識が繰り出すワナを結構上手にくぐり抜けて来たことを教えてもらいました。

ライトワーカーが自分の内面にそういう感覚を抱きつつも、集合意識に巻き込まれてしまって、本来の自分の志しを果たせず、カルマを作って、この重い地球次元の転生の輪にからめ捕られて、脱出できなくなる同志が非常に多いんですよ。

物質的現実と集合意識と内面とのバランスを上手にとれない。

地球というのは本当に危険な次元なのです(笑)

いくらある魂が、善かれと思って志を立てて地球に転生しても、その志や本来の自分を忘れるのがこの地球でのルールです。

そして、この地球の分厚い集合意識に飲み込まれて本来の自分を思い出せず、カルマを作ってこれから数百回、数千回もの転生を繰り返して、本来の自分を思い出すワークに取り組まなくちゃいけなくなるのです。

これはたいへんなリスクです。

しかし、果敢にそのリスクをとる魂がいるのです。

地球というのは自分の魂と転生を賭けた本当にチャレンジングなダンジョン

遠隔浄化というものは、そうやって地球次元の分厚い集合意識に取り込まれてしまった同志を助け出すために、大勢のスピリットたちがチームを組んで、救出のためのロープを投げてくれているのです。

遠隔浄化というのは、そのロープなんですよ。

ロープの一端は地球次元の私たちに、もう一端は遥かな本来の私たちがいたところまで続いているのです。

そのロープがあまりに長くなってしまって、とても一人のスピリットではこのワークが成し遂げられないので、かなり大がかりなプロジェクトが進行しています。

そして「力の使い手」はその地球次元の担当者のひとりなんですよ。

それが私が今までに理解したことです。

まぁ私は普段あまりこういうことは言いません。(笑)

ぶっとんでいますからね。

別にこういうことは理解されなくてもかまわない。

遠隔浄化は問題なくできるから。

私はこの地球次元の分厚い集合意識を切り抜けて、結構うまくライトワークに取り組んでいる方なんですよ。(笑)

向こうでは、目隠しされたようなこの地球で手さぐりで悪戦苦闘したながら、自分のワークを果たそうとする私たちを相当、敬意と暖かい眼差しで応援してくれています。

この地球次元に挑む魂は相当の勇者なのです。

地球はとても厳しいダンジョンなんですよ。

このマトリックスを破るのは結構難しいのです。

それを本当の自分を忘れ、目隠しをされた状態で手さぐりで、七転八倒しながら、自分で鍵を見つけるしか方法がない。

地球というのは自分の魂と転生を賭けた本当にチャレンジングなダンジョンなのです。

しかし、まあ私は普段こういうことは言いませんよ。

バカと思われるから(笑)

私は誰にも理解されずにひとりで黙々とワークに取り組むのに慣れているのです。

そしてそれは実に快適で素晴らしい態度です(笑)

だから何より、「自分の魂に恥じるところなく」生きることが大事なのです。

それこそが最も大事なことです。

それだけがライトワークに携わることができる資格証のようなものなのですよ。

それはスピリットからスピリットへと無限のかなたに続くロープにつながっているのが、自分の魂だからです。

ダンジョンを抜け出すための大いなる自由への鍵

実は「みんなただただ幸せな世界でいいじゃない…」の思いが わいてきたとき、ほかにも湧き上がってきた思いがあって。

「だいたい、どこかの誰かが勝手に作ったお金の仕組み、経済っていうもので、貧しい人やお金で苦労する人がいるって、なんかおかしくない…?
「人間って競い合うように高いビルを作ったり、やたらと道路ばかり作ったりして、 近代的な社会を作り上げてるけど、そんな風に発展しなくても、宇宙は何も困らないのに。 なんでこんなことしてるんだろう…」

その通りですね。

しかし私たちの「思考が現実化している」ことは忘れてはいけません。

それが集合意識によって思わされたことであれ、私たちは都会の高層マンション憧れたり、

ブランド商品を欲しがったり、グルメを食べたがったり、そういう「思考をさせられている」のです。

それは私たちがそう「思考させられる」ことを自分で許しているからです。

それ以外にないのです。

誰かが勝手にこの仕組みを作り上げたのではないのです。

>なんでこんなことしてるんだろう…

私たちがそれに「同意」していからですよ。

私たち自身がこの現実を作っているのです。

これはとても大事な視点です。

私たちが同意していないものは、どのようなものごとであれ、私たちの現実に存在することはできないのです。

それは社会の集合意識による刷り込みであったり、テレビによる刷り込みであったりします。

しかし、いずれにしても私たちが「そう思考させられることを許している」から、それが現実化しているだけなのです。

これは私たちが選んだ現実です。

そして、あらゆる現実は私たちが選んだ現実であるがゆえに、それを変える権利は私たち「だけ」が保有しているのです。

私たちが「今まで思考させられてきたこと」を手放し、「自分の魂が本当に望むことだけ」を思考するとき、

私たちの現実のすべては変化します。

これがすべての鍵なのですよ。

これがダンジョンを抜け出すための大いなる自由への鍵です。

浮かんできたこの思いに、ものすごーく納得して同意している自分
「宇宙って…私何言ってんの?」とついていけていない自分がいましたが…

いいえ。

その通りです。

そんなものなくても宇宙は何も困りません(笑)

人を一か所に集めて、ライフラインを握ることは、その人間たちの魂を売らすための最適な環境

高層ビルを作って人をそこに押し込め、水や食料、エネルギー仕事などのライフラインを押さえてしまうと、その人間は非常に簡単に管理できるのです。

逆に昔の日本のように、それぞれの家に井戸があり畑があり田んぼがあり柿の木があり、いざとなったら何をやっても生きていけると、自分の魂だけに沿って生きることができるのです。

そういう人を管理するのはとても難しい。

西郷隆盛のように地位に汲々とせず、田舎に帰って畑を耕して悠々自適に生きるという選択が常にあるのです。

そういう人間に魂を売らすことはできない。

そういう人間は買収できない。

一方すべてのライフラインを握られている人間は、実に簡単に自分の魂を売ります。

それはモリカケ問題を見ているとよくわかりますね(笑)

彼らが西郷隆盛のように、自分の畑をもっていたら、あそこまで見苦しい生き方を選ばない人も出ることでしょう。

こんなに自分の魂を裏切って嘘をつくくらいなら、俺は田舎に帰って畑でも耕すと、辞表をたたきつける人間が出てくるのです。

俺はそこまで心根が腐った人間にはならん、という人が必ず出てくるのです。

人を一か所に集めて、ライフラインを握ることは、その人間たちの魂を売らすための最適な環境なのです。

お金については何かおかしいな~と

 でも、お金については何かおかしいな~と 思っていたんですよ。
お金以外でも、世の中の仕組みが…みんなが幸せになるルールならいいけど、 どう考えてもそうじゃない。
そんな仕組みはどこかの誰かが作ったもの。ほんの一部の人たちが作ったもの。
絶対なにかおかしいよね~と思っていました。

その通りですね。

それから何年かたって、ロスチャイルドやロックフェラー、ユダヤなんかの
お金にまつわる話を知って、銀行の仕組みなども知って、
なんだかとーってもワクワク!したんです。

紙幣は本来金の引換券です。兌換券です。
しかし、銀行は、ある日人々が金は銀行に預けっぱなしで、引換券同士をお互いに交換しはじめたことに気づいた。

ということは、自分が金を持っていなくても、引換券を刷って渡すだけでいいじゃないか!

これがシニョリッジ・通貨発行権と呼ばれるものです。

これが現代の最大権力です。

その話が真実かどうかって証拠はないんだけど、
「やっぱりねーーーーーーー」ってなんか、とってもすっきりしたんですよね。
榎本さんのブログでも、サッカーの本田選手の発言で書かれ ていましたよね。

はい。
日銀もFRBもヨーロッパ中央銀行も公的機関じゃないんですよ。

すべて私企業です。
それは調べればすぐにわかることです。
株式会社ですよ。
その株を誰が所有しているかを調べるだけです。

そういう仕組みがあるのだとしたら、やっぱりみんなが幸せで豊かな仕組みも作れるんだろうなと、
その方法は今の私にはまだよくわからないけど、でも可能なんだろうな、とは思います。

はい。
ひとつはビットコインに代表される仮想通貨なのではないかと思っています。
あれは通貨発行権を独占できない。
通貨を発行するためにはマイニングをして、それに見合う仕事をしなければなれない。

紙を印刷してハイ終わり、という訳にはいかない。

今まで通貨発行権を独占していた人たちはみなビットコインを敵視していますよ。

だから私はビットコインは本物だろうと思っているのです(笑)

私はお金自体はいいものだと考えています。

だってお金がないと、私たちはバナナも自分で採りにいかなといけないし、お米も自分で育てないといけない。

「交換手段」があることで私たちの生活がどれだけ豊かになったか、それは計り知れないほどです。

それを一部の人間が通貨供給や通貨発行権を独占する現在の独裁体制ではなくて、民主的な通貨に移行しなければならないだけです。

真の問題解決とは

 榎本さんのブログで知った、薬剤師会の人が「薬は飲むな」って言っている話とか、
病院が増えるほど病人が増える話とか、本当に衝撃的だったんですけど、
力の使い手で薬や病院に頼らずに生きていける世界が作れたら本当にいいですね!

はい。
私はすでにそうですし、多くの人がそういう生き方をしています。
みんながそうすると税収50兆円のうち40兆円の支出が浮くのです。

今まで私たちが払っているお金の80%が完全に自由に、幸せのために使えるようになるのです!

これこそが、豊かさと幸せへの真の革命です。

この問題を解決せずにおいて、何をやったところですべては誤魔化しと時間稼ぎにすぎません。

首相が変わろうが、政権が変わろうが、この問題が解決しない限り、本質的には何も変わりません。

物事を知らないって本当に怖いし、知らないうちにいろんな洗脳にかかっているものですよね。

物事を知らないって本当に怖いし、知らないうちにいろんな洗脳にかかっているものですよね。
「自分で考えない」っていう世の中に作り上げられていますし。。

私ね、思 ったんですよ。
最近は見ない気がするんですけど、昔って自動で背もたれが起き上がってくるフランスベッドのCMを よくやっていました。
子供のころにあれを見て、無意識レベルですけど、「年をとっておじいちゃんおばあちゃんになったら

起き上がるのにああいうのが必要になるんだな~」って思い込んでいました。
年をとると寝たきりになるものだっていう思い込みがありました。

それからポリデントのCMも子供のころから何回も何回も繰り返し見ていて。。
これも年を取ったらみんな入れ歯になるもんだ、歯がダメになっていくもんだって思い込んでいましたね。

そう思い込んでいる自分に気づいたので、「そんな現実作ら ない。いらなーい!」って 思いなおしました。

その通りです。

「自分で考えない」っていう世の中に作り上げられていることに気づかれましたか!

素晴らしい~

多くの人がダラダラテレビをみることで、そういう「思考」を無意識に刷り込まれているのです。

あなたはそれに気がついた。

私は普段テレビを見ませんが、先日温泉に行ってサウナに入っていました。

そうしたらサウナにはテレビがある。

ある太めの芸人さんが、24時間心拍計を着けてそれを番組にしている。

夜になると無呼吸になるところをオドロオドロしい音楽と共にナレーション付きでやるわけです。

そうすると「夜無呼吸になるんだ、心臓が止まるんだ」ということを強烈に刷り込まれます。

私はもうそういう刷り込みに付き合いたくないので、途中でサウナを出ました。

でも多くの人が、お笑い番組の背後で、そういうことを毎日毎日毎日毎日刷り込まれています。

フランスベッドやボリデントのCMと同じです。

それがその人の思考をつくる。

人に話す。

そして、自分の人生において、その「思考が現実化する」。

それしかないのです。

そういう番組、CMを見続けることがどれだけ悪影響を及ぼしているか多くの人は無意識なままです。

それが自分の思考、そして自分の人生を作っているにも関わらず。

自分の人生の主権を取り戻すということは自分の思考の主権を取り戻すことなのです。

この真実に気づくとき大いなる自由が手に入る

 必要のない医療や薬、必要のない病気から自分たちを守って、
本来の姿?真実の姿?よくわからないけど…
そういう世界、病気のない世界ができあがったら本当にいいですね!!!

本当にいいですねって・・・

もうありますよ!

私はずっとそうです。

私の家族もずっとそうです。

まず自分の世界をそうすればいいのです。

簡単なことです。

自分の思考に気づいて、刷り込まれたネガティブな思考を捨て、自分が喜びを感じる思考「だけ」を選べばいいのです。

世の中にこんな簡単なことはないんですよ!

すべて自分の思考だけの問題ですから。

人や社会は一切関係ないのです。

もし人や社会が関係しているなら、自分が関係することを容認しているだけです。

自分がそれを選んでいるのです。

それ以外にはあり得ません。

この真実に気づくとき大いなる自由が手に入るのです。

すべては自分で選んできたし、選べるのですよ!

もし選べないのなら、その人が「私は選べないと思考している」だけです。

それ以外の理由はないのです。

力の使い手の必要がなくなったら自然農。素敵すぎます!

 そして、力の使い手の必要がなくなったら自然農。素敵すぎます!

ああ、これは私の個人的な趣味ですね。(笑)

しかし、何か生きているだけでじわっと食べ物が生えてきて、何もしなくても生きていけるってすごくいいと思いませんか!(笑)

私はすでに三つ葉を自生させることに成功しました。

樹の根っこのところにいつも生えています。

自然に次々に自生してくるようになりました。

そういうのをたくさん作って、散歩して今日は何を食べようかなと適当に摘んで食べるというのが理想です(笑)

いつもどっかに食べ物が勝手に生えているというのを作りたんですよ(笑)

上に書いた近代的な社会から自然農へ…これも実は「アミ 小さな宇宙人」の世界につながるんです~^^

そうなんですね~

私はアミはまだ読んでないですが、

なんかそういう共通する内面の感覚があるのかもしれませんね。

 私は今都会で働いていて、都会も楽しいです。
でも、やっぱりこういう一点集中な感じで人が集まりすぎている世界は
きっと不自然なんだろうな~と思っていたところでの、アミ 小さな 宇宙人。でした。

何十年後かはわからないけど、地球はそういう世界になるのかもしれないなと思います。

もうすでになっていますよ!

大分では都会から若い人たちがやってきてオーガニックな農業をやっています。
そういうのをやるのは若い人なんですよ。

だから私はそういう人達が作ったものを食べるのを楽しんでいます

オーガニックマーケットができて、だんだん規模も回数も増えている。

もうこの動きは止まらないですよ。

そうそう。お肉の件も、私も榎本さんと同じ感じでとらえています
私も普段はそれほどお肉は買わないんです。
食べることは好きですが、時々リセットのために
玄米とお豆腐だけ、とかの生活もしています。

でも、友人や家族とおいしいものを食べに行こうというときは
お肉もお魚も、大好きなので何でも食べます。

でも、もしかしたらいずれはお肉もお魚も必要なくなるかもしれないし、
そうではないかもしれないし、今はまだわからないけど、
それはそうなったとき でいいか~。くらいに思っています。

極端なベジタリアンとかはやっぱりちょっと大変ですよね。
本人が心から楽しんでいれば全く問題はないけど、
無理してまでする必要はないって思います。

はい。

自然体でいいです。

不必要なものは自分で無理をしなくてもただ単に人生から落ちていきます。

それでいいんですよ。

もう何か主義、〇〇ねばならない、〇〇すべきができた瞬間から苦しくなります(笑)

 私、今の職場で働いて、どんなに自由がなく、正しいと思っていることが言えなくても、経済的には絶対安定の大企業で堅実に生きている正社員の人たちに
どこか引け目というか、劣等感みたいなものがあったんです。
でも、力の使い手になるって決めて榎本さんにお願いしてスタートしたら
すっかりそんな気持ちはなくなりました。
「やっと自分の人生が生きられる!」って魂が喜んでいる感じなんです 。

それはわかります。

自分の中に社会の集合意識とは違う別の価値尺度ができたんですよ

私は日本における勝ち組中の勝ち組の人でもぜんぜんうらやましくないですよ。

その人の目を見ればいいですよ。

本当に仕事に喜びを感じ、情熱を感じ、打ち込んでいるか。

それなら、その人はその仕事があっている。

ところが多くの人の目が死んでいます。

人生に真の情熱もチャレンジもない。喜びがない。

もう惰性で生きている。

作り笑いをして幸せなフリをしている。

でも内面に真の情熱も喜びも何もない。

どんなに外見は立派でも、目が死んでいたら、それは豪華な監獄に住む囚人なのです。

あまりにその監獄が立派で居心地がいいから抜け出ることができなくなっている。

死んだ目をして、そんな組織で汲々としているよりも、自由にひと月でも日本をあけて、
スペイン巡礼や、バリ島、イタリアに自由に旅できる私の方がほっぽど羨ましいです(笑)

彼らはひと月も職場を離れることはできない(笑)

私が持っている人生に対する主権を彼らは手にしていない。

彼らは自分で自由に行きたいところに行くことができない。

ところが、時間と場所に縛られない力の使い手にはそれができる。

もう、たったのひと月でさえ自分の人生の過ごし方を自分で決められない人などぜんせん羨ましくないです。

彼等は休暇届の稟議書にすべてのハンコが埋まるまで自分では何も決められない。

そもそも休暇届を出す勇気さえない。

彼らの人生に自由などないのですよ。

私は誰の許可を得なくても、すべてを自分の一存だけで決められる。

私は自分の人生に対する完全なる主権者です。

自分の人生のハンドルを100%握っている生き方以上に素晴らしい生き方はありません。

ぜひ直接お会いしたいです!かなり勝手なリクエストですが(笑

あ、そういえば夏に関西に来られると言われていましたよね。
もし都合が合えば、ぜひ直接お会いしたいです!
と、かなり勝手なリクエストですが(笑

はい。

その時はお声をおかけしますね!

まだ何も決まっていませんが、たぶん関西方面に行くと思います。

その時はぜひ

スタバかどっかで熱く語りましょう!(笑)

まぁメールでも十分熱く語っていますが(笑)

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