裏切り認定にずっと疑問を持ちながら、流れのままに先生を裏切り認定をしてしまったことを、謝罪したいと思います。

榎本先生こんにちは。
〇〇在住の〇〇と申します。
私は昨年の〇月自然の力を離れたものです。
先生への裏切り認定にずっと疑問を持ちながら、流れのままに先生を裏切り認定をしてしまったことを、謝罪したいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。ごめんなさい。
早く謝罪すればよかったのですが、なかなか勇気がでなくて申し訳ありません。
謝る機会を頂けることに感謝します。

わざわざありがとうございます。

どうかお気になさらないでくださいね。

私自身、あの中にいたらそうせざるを得ない状況なのをよく知っています。
私自身も聖龍さんたちを裏切り者認定してきましたからね。
私もまったく人のことを言えたぎりではありません。
まぁ身から出た錆びですね(笑)

私も聖龍さんにもおわびをしてとてもすっきりしました。

人を裏切り者呼ばわりするのはほんと心苦しいことですよね。

私はその反省から人を裁くことは一切やめました。

ブログにも書いていますが「みんなちがってみんないい」が今の私の信条です(笑)

みんなというのは、南さんや私を裏切り者認定したすべての人を含んでいます。

もちろんあなたもですよ!

裏切り者認定は私にとっても大きな学びだったのです。

わざわざご連絡をくださったのだから、ブログもお読みになったかもしれませんが、

私も裏切り者認定された当初は、こうして遠隔浄化もできるのに、なぜこんな理不尽な目にあわないといけないのかと、

ずいぶん憤慨しました。(笑)

今から思えば私も未熟だったなと思いますね。

私自身が裏切り者認定されたことをクヨクヨ思うことはよくないと同時に、
あなたや自然の力の私を裏切り者認定したすべての人や南さんでも、何か後ろめたい気持ちがあるなら本当によくありません。

後ろめたい気持ちがないということは、どういうことかというと、私を裏切り者認定したことを思い出すことはないということです。

そして、万一どこかの街であったら、ごく普通に「こんにちは。お元気ですか。」と自然に言えて、笑顔ですれ違えることですね。

避けたり、無視したり、気まずかったり・・・何かそういう遺恨を残してしまったのだとしたらとても残念です。

私が今ほんとうに残念なのはそういう遺恨を残してしまったことですね。

だからあなたのように、もうあれから3年も経つのにこうして、心苦しく思っている方がおられる。

ただそれだけが残念です。

どうかお気になさらないように。

心楽しく晴れ晴れとした気持ちで日々をお過ごしください。

私はどんな意味においても誰かの心の負担になりたくないのです。

私が望むことは、もう三年も前の裏切り者認定のことをいつまでも心の負担にして欲しくないこと。

そして万一どこかの街角で出会うことがあれば、「こんにちは。お久しぶりです。お元気ですか。」とごく自然に言えたらいいなと思うだけです。

そういう意味で、私ももうちょっと別の対応ができなかったのかなと反省しているのです。

こちらこそごめんなさい。

当初は昨日まで友達だった人たちや実の母まで掲示板に「私は自己責任で榎本を裏切り者認定します」とずらずら書いてあったものだから、

「私がいったい何をしたと言うんだ。あなたは自己責任と書いてるけど、どんな理由でこれを書いてるのか。」と全員に問い詰めたい気持ちだったんですよ(笑)

ご存知のように裏切り者認定された人はすべての交流を絶たれます。

実の母親と今生もう二度と会ったり交流できず、その理由がわからないということは結構つらいことと思いませんか?(笑)

だから、その後、機会のあった人全員に聞きました。

しかし、そのすべての人が「顧問の先生にそうしないと伝授が使えないと言われて」「流れのままに先生を裏切り認定をしてしまった」「自己責任と書かないとダメと言われたら」以外の理由はなかったのです。

そして、私もそのことは十分知っているはずなのに憤慨してしまって・・・

聖龍さんの裏切り者認定をしたとき、私は本当に悩み、苦しみ、自分なりにしっかり理由を考え、本当に自己責任で書いたのです。

だから当初は私もみんなにそうされたと思い込んでいたのです。

人は自分の中にあるものを外に見ますからね。

だから私はせめてその理由を知りたかった。

私自身理由がそのわからなかったからです。

だから「自己責任で」書いたとしている人すべてに聞いてみたかった。

なぜこんなことになるのか、私の7年半は一体何だったのか。

それを知りたかった。

私はそれを理解したかったのです。

その「理由がまったくわからないこと」が私を苦悩させたのです。

しかし、機会のある人誰に聞いても理由はなかった。

そして、また一時は理由もないのにこういうことをされたことに憤慨しました。

まぁ忙しいですね。(笑)

そして、私なりにこういうことが起こる真の理由について理解しました。

力学ですね。

そして、世の中を深く観察して、加害者というのはある意味、被害者であることに気づいたのです。

私は理不尽なことをされたと思っているから思いっきり憤慨できます。(笑)

憤慨しても何の後悔もない。

だって私は何も悪い事をしていないのですから!

もし何か自然の力に不都合なことが起こったとしたら、それはすべて裏切り者認定の反動として起こったことであって、

もともと裏切り者認定みたいな妙なことをしなければ起こらなかったことです。

しかも、私は強烈に憤慨しつつも、慎重に嘘は書かなように気をつけていますからね。

自然の力の本当のことしか書いていない。

本当のことを書かれて困るなら、もともと困るようなことをする方が悪いのです。

そういう意味で私は自分のやったことをまったく後悔していない。

そして、私は今でも自分のしたことを真の意味で自己責任をもっていますよ。

「ええ、あれは私が全面的な自己責任で、私自身の意志で書きました。」とはっきり言えます。

私が書いたことに何が嘘や間違いがあるというのなら、私はいつでも受けて立ちます。

しかし、裏切り者認定後、私が憤慨しつつも自然の力のついて書いた文章について、この3年間苦情はただの1件もないですよ。

まぁ私はどこまで受けて立ちますけどね(笑)

「本当のことがわかってよかった、よく書いてくださいました。」というメッセージはたくさんいただきました。

そういう意味で私はまったく後悔していません。

今まで思っていても言えなかったことが言えて晴れ晴れしている(笑)

私が反省しているのはそういうことではありません。

私は善意で自然の力をやっていた人をたくさん知っています。

ほんとうにみんな「よかれ」と思って、人の役に立ちたいと思ってやって来たのに、こういうことに巻き込まれてしまって、

そういう人は本当は心優しい、感受性の豊かな方なのです。

だから、あなたのように心の奥底でこうして3年間も心を痛めておられる。

なんかもう、こんなことじゃなくて、私ももっと大人として、もっときちんとしたマシな対応はできなかったのかなと思うわけです。

私が言いたいのは、あなたのような優しい方の心の負担になりたくなかったということです。

言い訳ですが、当時の私にはどうしていいかわからなかった。

自分でも理由もわからないのに、昨日まで友達だった数百人の人々や実の母にまで掲示板で裏切り者呼ばわりされる経験をしたことがなかったのです。私には圧倒的な経験でした。

とても穏やかな気持ちでいることができなかった。

まぁそれが私がこれにうまく対応できなかった理由です。

私の未熟さゆえですね。

ごめんなさい。

私の望みは誰の心の負担にもなりたくないということです。

どうか、こういうことをいつまでも心の負担に思わないでください。

そして、雲一つない晴れやかな気持ちで、毎日を喜びにあふれて過ごしてください。

それが人にとって一番大切なことです。

私は自分自身でもそうしているし、人にもそうアドバイスしています。

もし自分自身がどんな形であれ、人の心の負担となっているとしたら、それこそとても残念なことです。

そして、もうそんなことを思う必要はないと伝える機会が得られてうれしく思います。

私はもうまったく気にしていません。

まぁあれは事故みたいなものです(笑)

起こって楽しいこととは言えませんが、それをクヨクヨ思っても仕方がないことです。

そしてその当事者である私が、もうそんなことは手放して欲しいと望んでいるのです。

どうかお気になさらないように。

そして、どうかご自分の喜びあふれる人生を追求してくださいね。

私に言わせれば、この地上に喜びがあふれることが善です!

それ以外はすべて悪です。(笑)

私のことを心の負担に思うことも悪ですよ!(笑)

さあ、そんなことはさっさと手放してあなたの喜びあふれる人生を生きてください。

ところで私は、自然の力をやめてから、スペインを巡礼したり、バリ島を自転車で一周したり、イタリアを自転車で旅したり、ずいぶん楽しんでいますよ!(笑)

もう毎月、同じところに温泉旅行に行かずにすみますからね(笑)

あなたもそういうことをしなくてよくなったのだから、もっと自由に生き生きと、喜びあふれる人生を生きてください。

そして、もし街のどこかですれ違うことがあれば、「こんにちは。お久しぶりです。お元気ですか。私もあれから〇〇に旅したんですよ!」みたいな楽しい話をしたいですね。

それが私の望みです。

私はすべての人とそういう関係でいたいなと思っているのですよ。

だってその方が楽しいじゃないですか!

私はそう生きているし、よろしければあなたもぜひそうしてくださいね。

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