子供のスマホ代をタダ(OR安価)にし、依存を防ぐ4つの方法

教育について

中学や高校進学を機にスマホをねだられることは多いです。
料金をタダ(OR安価)にし、依存を防ぐ4つの方法をご紹介します。

以下の質問のいただきました。

「いよいよ来年度、と言ってもひと月半後ですが、長女が中学校入学です。そこでどうしようかと悩むのが、スマホを持たせるかどうか。
当地区でも、中学校になると持たせる家庭が多いようですが、やはり心配です。一つは、変なところとつながり危険な目に合わないかという点。

そして、もう一つは、ライン中毒というか、ひっきりなしにラインにばかり目が行き、大切な学業に身が入らなくなってしまうのではないかと。

スマホのあやうさは、職業柄、人一倍、いや、二、三倍も講習を聞く機会があるので、親として、娘に持たせるのは、高校に入るまで待たせたいと思っています。

今時、部活の連絡等、ラインで回ってくるというようですので、リビングに置きっぱなしのタブレットでラインはやらせ、タブレットは部屋にはもっていかないよう家庭のルールを決めようと思います。

榎本さんは、どうお考えですか。子供の個人所有スマホについて。参考にさせてください。おそらく娘は「わたしもほしい。みんな持っているから」と駄々をこね、親子のバトルが起きることが予想されます。」Hさま

私も現在高校生の二児の父です。
うちでもバトルが起きました(笑)
経験を通じて得た知恵をお知らせしますね。

子供がスマホを欲しがる理由としてあげるのが、「友達や部活の連絡がLINEなどになっている。」というものです。
それはある程度事実ですので、むげにダメともいいにくくなっています。

sumaho

 方法1:リビングにPCを置く

うちでは早くからリビングに子供用のデスクトップPCを置き、パスワードは親が管理して使わせています。
ですから、LINEその他のアプリも使えます。
うちでは長男がガラケープラスこの方式です。
次男は高校入学時にスマホを買い与えることになりましたが、長男は「受験に入るため、自分はこのままでいい」と自ら申し出、現在に至っています。

結果としては親から見たらこれが一番いい方式と感じています。
ガラケーがありますから、通話は問題ありません。
LINEなどもでき連絡も支障ありません。
リビングにありますから、あまり変な使い方はできません。
長男は将棋部に入っており、息抜きとしてYouTubeで好きな音楽を聴きながら、ネットで強い人との将棋を楽しんでいます。
ネット将棋はかなり熱中し、段位をとり将棋部で県代表になるくらい強くなりましたが、この集中して、「こうしたらああなる」という思考力が
数学・物理・化学などの理系科目にたいへん力を発揮するようになり、これらの科目が非常に得意になりました。
これが一番お勧めです。

 方法2:NEXUS5などを購入し、無線LANで使用させる。

うちではタブレットのNEXUS7をこの方式で与えていた「時」がありました。
ルールを決め、これは私(父)のもの、しかしルールを守って使っているならずっと貸してあげる。
というものです。
ルールについては「スマホ18の約束」を参考にしてください。

しかし、これで子供はネットゲームなどにはまってしまいました。
ルールを破ると返してもらう約束なので、最終的には返してもらうことになりました。
長男はこの時の教訓で、もったらゲームをやってしまうことがわかったようです。
これも自宅の無線LANを使うので無料で使うことができます。

 方法3:NEXUS5などを購入し、SIMカードで使用させる。

うちではこんなSIMカードを使っています。
ドコモとエリアが同じなので、電波の問題はありません。料金は月額972円(税込)です。
次男はこの方式です。
料金は自分のこずかいから天引きです(笑)
長男は天引きなしですね。
そして肝腎の小遣いは、「成績連動性」にしました。
ある計算式を作って、学校の成績や模試の成績に応じて毎月算出し変動します。
長男は受験の年で、これが結構気に入り面白がっていました。
最終的に「過去最高」の小遣いをゲットして最後の模試を終えています。
さて、次男については方式2同様、案の上ゲームなどにはまっています。

 方法4:もっと面白いものに夢中にさせる

私たちの時代にも「テレビは・・・」「マンガは・・・」と言われてきました。
それにハマる人もいるし、上手に付き合う人もいます。
本人次第ということになります。
最終的には「もっと面白いもの」に夢中になってもらうことが最良対策です。
もっと面白いもの、最高に面白いものとは何でしょうか。
それは子供自身の人生です。
自分にはこんな可能性もあるあんな可能性もある。
旅もしたい、恋もしたい、これもやってみたい、あれもやってみたい。
素晴らしい人生を生きたい。
その思いです。
人生とは「自分の好きなこと」に挑戦し、成し遂げ、味わいつくすことだということをわからせ、親が子供の無限の可能性に気づかせ、
自分を信じる力を与え、挑戦する勇気と強さを与えることです。
そうするとその自分の大いなる人生の前に、スマホを含むあらゆるものはそれを実現するための道具になります。
道具(スマホ)に支配されるのではなく、自分の人生がスマホを支配し、利用するようになります。
そうすると、スマホはとても便利なものですし、自分の人生の理想を実現する強力なツールになります。
私は2年前、子供たちとアメリカに行ったのですが、タブレットをもっていきました。
このリンクの記事を現地で書き、アップしたのもそのタブレットですし、情報を調べ、旅先で予約しキャンピングカーのカーナビとなり、大活躍しました。
これらの機器は何にでも使えますので、「自分の人生のためにどう使うのか」ということを教えるのが大切です。
自分を大好きになり、自分の人生をとことん愛し、その大好きな愛しい自分の人生、それは日々この瞬間瞬間何を考え、どう過ごすのかということなのですが、

無限の選択肢の中から自分のために最高の選択をさせるということです。
自分の子供に教えると「最高の選択」以外のものは落ちていくことになります。
それを子供に教えることを意識し始めると、必ずそれはそうなります。
なぜなら誰もが自分の人生を最高に生きることほど、面白く夢中にさせるものはないからです。

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